先週は、なぜ内部障害の方は筋力が増えにくいのか?について解説しました。その要因の一つとして悪液質というものがありました。悪液質と栄養障害ではなにが違うのか?評価も踏まえて参考になればと思います。
インソールに興味がある人、インソールをやってみたいけどグラインダーがないから出来ないという方向けに、パッドを使用した簡易的に作成できるインソールについて解説していきます。
訪問リハビリにおける理学療法士業務全般 ※訪問エリア:横浜市鶴見区、港北区、川崎市幸区 ◇一日の平均訪問件数:5件 ◇1件当たりの平均移動時間:自転車で10分 ◇1件当たりのケア時間:30分~60分 ◇シフト制 2016年横浜市鶴見区にオープンしたアットホームな訪問看護ステーションです。看護師・理学療法士・作業療法士が一丸となって、ご利用者様に向き合い質の高いケアを提供しています。 スタッフの多くが未経験からのスタート。入職後は研修制度が充実しており、先輩スタッフが丁寧にサポートします。チーム内の雰囲気も良く、職種に関係なく相談しやすい環境が整っています。 子育て中のスタッフも多数在籍しており、急なお休みや時短勤務の相談も可能です。ライフステージに合わせて柔軟に働けるので、家庭との両立を考える方にもピッタリです。 仲間と協力し合いながら、前向きに楽しく仕事ができる職場です。訪問ケアに初めて挑戦する方でも、安心して成長できる環境が整っています。 私たちと一緒に、1対1でご利用者様に寄り添うケアを提供していきませんか?ご応募お待ちしています!
母指IP伸展位での手指の活動が、前腕回外運動に影響した運動時の痛みの症例です。器質的疾患から神経障害のスクリーニング評価のポイントと、筋筋膜系の運動器理学療法評価アセスメントについてまとめた症例報告です。患者本人も気づいていなかった先行する代償運動を運動療法でコントロールできるように工夫してみました。思考過程の整理にお役立てください。
いつも議論になる、『徒手療法は効かない、運動療法がエビデンスが高い』の話。慢性疼痛に対してはたしかにそのようにコンセンサスが得られていますが二極化する話ではありません。1例となる慢性非特異的頚部痛の論文をもとにして運動療法について書いてみました。臨床応用では運動療法を応用した局所評価のコツと運動療法例を画像で載せました。
今回はがんサバイバーの運動療法について書きました。運動する目的の確認、負荷量の決め方について、あいまいにしてしまうと効果が表れませんので意識して普段から取り組んでいます。ぜひご覧ください。
頭痛に対する理学療法士の正しい作法シリーズ第3弾。他の慢性疼痛に比較して頭痛への理学療法・運動療法の推奨グレードが高くない理由を、片頭痛ベースで増悪因子と運動療法の関係から考えてみました。ストレス、天気、月経周期など、運動療法だけに頼らない生活へのアドバイスや、片頭痛への運動療法の影響を検討した文献を引用し運動療法の功罪について再考しました。
医療・介護のマッチングサービス PT・OTが活躍する相談業務で施設の紹介のお仕事をしてみませんか? ・在宅での生活が困難になった ・退院先に施設を探したい ・現在入居している施設では医療の体制がなく転居するよう言われた このような理由から介護施設を探している人に対し、 身体状況やご要望等をヒアリングを行い、 適切な施設へご案内する。 あんしんホームでは相談業務に特化したサービスを提供しております。 業務内容 介護施設の相談、案内、営業活動 病院、居宅、地域包括センターから信頼を得て介護施設を検討している方のご希望(ヒアリング)や身体状況等を踏まえ適切な施設をご提案、ご紹介するお仕事です。 新規取引先の開拓(法人営業)も経験できる仕事です。 施設紹介の際に並行して悩まれている不動産や自宅の片付け(残置物撤去)、成年後見人制度などの仕組みもご説明や紹介も行います。 病院や介護保険事業の経験を一般企業に活かせる仕事です。 〈一日の流れ 例〉 09:00 当日のスケジュール確認・メールの返信など 9:30 自宅または会社から面談場所へ移動 10:00 〜11:00 お客様の自宅へ訪問面談 11:00〜12:00 面談内容をまとめる。提案施設について検討 13:00〜施設見学① 14:30〜施設見学② 16:00〜施設見学③ 17:00 見学終了・1日の見直しと明日のスケジュール確認 18:00 業務終了(会議がある日は会議あり) 上記は一例となります。 個々によってスケジュールは異なります。一日挨拶回りの日などもあります。 実績に応じたインセンティブ制度を設けており、努力が給与に還元される仕組みを作っており、お客様にもっと良いサービスを提供しよう!と思えるとスタッフから声をいただいております。 スケジュールについては予約制や固定スケジュールとなるリハビリ業務とは異なり、自身でスケジュールを立てていくため有給や休みも取りやすくなっております。 勤務地:大阪和泉相談センター 大阪府岸和田市田治米町804-18 採用サイト https://www.anshin.homes/recruit サービスのホームページ https://www.anshin.homes/
こんにちは!今回は、コーチングについて書きました。リハビリにはいろいろな知識、技術が必要かと思いますが、対象者が受け入れてくれないなんてことがあったら元も子もありません。そこで、コーチングを学ぶことで、勉強した知識をより生かすことができれば良いかと思います。
学校の授業では教えてくれなかった筋膜(fascia)についての解説です。 筋膜の解剖などの基礎知識や浅筋膜と深筋膜の違いについて書いています。
『毎日夜寝ていても目が覚めてしまうほど痛い』と訴える場合にどのようなアプローチを提供していますか?『リハビリ中寝ていても痛くないんだから』と適当にしていませんか?睡眠時の腰背部痛を例に論文引用したり、もはや当然の知識である学際的アプローチに則り、医師と理学療法士双方の視点で構成しました。red flagのトリアージ、環境面へのアプローチなど、睡眠時腰背部痛に対して臨床でやっていることをまとめました。
今日は、臨床でもよく聞く、自己効力感をひも解いていきます。行動変容の構成要素の一つでしたが、がん患者、健康管理、転倒に関連したものなどさまざまありますので紹介していきます。