骨盤・上半身重心・身体重心から姿勢を考え、それを基に2パターンの内側型膝OAに対応する技術を高める内容です。
好評の頭痛に対する理学療法士の作法シリーズ。本日は緊張型頭痛です。メカニズム不明な頭痛への対処法を分類からまとめ、実際に臨床でやっている運動器理学療法での対応についての私見を書きました。「孫悟空の頭についてる輪っかの名前」を調べたくなる記事です。
第322回目のインタビューは日本アレルギーリハビリテーション研究会代表の理学療法士及川 文宏。アレルギー疾患はこの10年ほどで急増しており、厚生労働省によると国民の2人に1人が罹病していると推計されています。及川さんのご子息もそのうちの1人。理学療法士としてできることしては何か。悩み抜いた末に辿り着いた"アレルギーリハビリテーション"の理論を教えていただきました。
乳幼児におけるハイハイ動作は体幹に重要だとよく言われておりますが、具体的にこの時期にどのような体幹機能を構築しているのでしょうか。そしてこの体幹機能がどのように立位や歩行に反映されているのでしょうか。自称ハイハイ動作専門PTとして、ハイハイ動作により構築される3つの体幹機能について解説していきます。
エクササイズを提供する際に、スタートポジションを意識するとよりエクササイズの効果が高まることを経験します。 今回は、ピラティスの概念であるニュートラルポジションの意識したい3つのポイントをお伝え致します。