VAS(Visual analog scales)を代表とする痛みの強度評価は、理学療法学生も学ぶ痛みの基本的な評価方法の一つです。しかし、慢性疼痛においては「あまり評価しなくてもよい」という臨床的意見があります。痛みの評価の意義や方法について学びながら、リハビリ臨床での問題についてクローズアップしていきます。


普段自分たちが働いている制度の内容を知っていますか?病院で患者さんへ「自宅退院後の生活アドバイス」をしたつもりになっていませんか?患者さんは、「在宅では、実際に介護保険を利用し、料金を支払い、制度の中でサービスの選択をする」という事まで考えて自宅退院の話をしているでしょうか。来年令和3年度に介護報酬改定もありますので、介護保険の基礎のおさらいをしましょう。
ラセーグ!ケンプ!ヤーガソン!整形外科的テスト数あれど、隠れた痛みの原因を探せる点でイチ押しなのがOberテスト(オーバーテスト)です。Oberテストの歴史は腰下肢痛・坐骨神経痛との戦いの歴史が刻まれています。慢性疼痛の代表格・非特異的腰痛の機能障害をあぶりだす、大腿筋膜張筋-腸脛靭帯の長さテスト「Oberテスト」を痛みの臨床で活用する方法についてまとめました。Oberテスト結果が陰性だった患者さんでもあきらめない!Oberテスト×運動療法で、臨床でのアプローチの引き出しが確実に増えます。