【脳卒中の理学療法】テーマを決めて介入する

お読みいただきありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。リハビリを行う時には、患者さんの目標を聴取してプログラムに反映します。そのため、介入する時には「これが出来るようになる」といった訓練の【テーマ】を決定することが大切です。本記事では、このテーマを中心に治療展開について書いていきます。

高齢ドライバーの認知機能検査の運用変更後、運転中の事故は減少するも自転車・歩行者の外傷は増加

整形外科クリニックから筋膜整体の開業へキャリアチェンジした3つの理由

スマートフォンを使って歩き方を測り、転倒リスクの病気を早期検知

【ニュートラルゾーン】歩き始めの膝の痛みの原因と治療法

皆さんこんにちは。茨城県で理学療法士をしています宮嶋佑です。

頚部痛から発生する頭痛・顔面痛『大後頭三叉神経症候群』②

頚部機能が深く影響する興味深い疾患、大後頭三叉神経症候群について書きます。本日は症例です。

振動刺激の臨床活用

皆さん、こんにちは。火曜日担当の藤本裕汰です。本日もよろしくお願い致します。本日は物理療法の中に分類される振動療法について解説していきます。私自身、物理療法の一番の強みとしては設定や活用方法を理解すれば誰が使用しても差が出にくい事であると考えています。その中でも比較的安価であり、臨床の中で使用しやすい振動刺激について解説していきたいと思います。

訪問のインセンティブ式給与って？～ これで解決給与の話～

家族介護者にもさまざまな専門職からのケアが必要 〜適切なセルフメディケーションに向けて〜

診療報酬改定と新規睡眠薬の睡眠薬長期処方に対する効果

世界理学療法学会の東京開催が決定｜World Physiotherapy Congress 2025 in Tokyo

肥満者に対するウェブベースの生活習慣改善指導による減量効果を分析