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第二回 理学療法(PT)作業療法(OT)学生タイ医療現場見学ツアー

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第二回 タイスタディーツアー開催決定のお知らせ

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日時:8月21〜24日

費用:5万(4つ星ホテル3泊、食事7回付き、移動費込み)

第一回に引き続き、大変魅力的な内容になっております。

去年のツアーにはなかった公立病院の見学と訪問リハの同行も、今回のツアーには入っております。

タイの医療格差を考える良い機会になると思います。

このツアーには、岩田研二、輪違弘樹、今井俊太が参加します。

募集定員は10名(残り3名!)となっていますので、お早めにご応募下さい。

ツアーの詳細、申し込みはこちらから

http://www.zipangutravel.com/tour_medical.html

 

第一回スタディーツアー参加者の感想

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【参加者Sさん】

3月に養成校のプログラムでアメリカを訪れてから、海外での作業療法に興味を持つようになり「今、学生だからこそできること」と考え、将来のビジョンを少しでも形作るチャンスと捉えてツアーに参加しました。

 

発展途上国であるタイにおける日本人リハビリテーション職の役割は、クライエントに対する直接的な介入だけではなく、その技術や考え方の伝達あるいは各関連職種との連携を仲介することだと感じました。これは、今後日本での実践にも生かしていける視点であると思います。

 

今回のツアーを通じて、今後私自身が作業療法士として人々の豊かな暮らしをサポートしていく上で、幅広い視点を持ち活動していくことの重要性を学びました。養成校を卒業した後も、常に幅広い視野を持ちチャンスを生かしていきたいと思います。





 

【参加者Kさん】

この度、8/20-25にタイスタディーツアーに参加しました。地方から国際活動に参加したい方にはツアーの参加をおすすめします。

 

今回、私がツアーに参加した理由は青年海外協力隊活動の参考にするためです。私は来年から青年海外協力隊の理学療法士として派遣されることが内定しています。

 

私が協力隊に応募したきっかけは昨年のYMCA米子が主催しているスタディーツアーに参加して、実際に海外を見て、触れたことでした。正直、国際活動に興味を持つ人は地方にも多くいますが、地方では海外を見て、触れる機会はとても少ないです。また私の地域では、「地元で、長くコツコツ働くことが偉い」という地域の風潮もあります。以上から多くの人が国際活動を諦めてしまいます。

 

スタディーツアーは一人で参加しにくいと思いますが、多くの刺激や同じ志を持っている仲間との出会いがあります。是非、一人でも地方から国際活動のきっかけにスタディーツアーに参加して、海外を見て、触れていただけたらと思います。

 

その他の詳細はこちらから

http://kenji7.main.jp/…/vol-341%E3%80%80%E3%82%BF%E3%82%A4…/

 

タイスタディーツアーの5つの魅力

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海外との距離はとても近くなりました。LCC(格安航空会社)を利用すれば、タイには、往復4万〜6万円で行くことができます。私自身、海外旅行に初めて行ったのは、社会人になってからですが、もっと早く、海外に行っていたら、自分の人生における可能性はもっと広がっていたのではないかと思っています。そんな想いもあり、今回は、学生さんも参加しやすい価格で、タイの医療・福祉現場を学べる現地ツアーを企画いたしました。タイスタディーツアーにおける5つの魅力です。 

① 低価格(航空券は各自で手配してください)
② 現地で活動する日本人療法士と交流できる
③ タイの医療・福祉の実情から、日本の良し悪しを考えられる
④ 同じ興味を持つ仲間たちに出会える
⑤ 美味しいタイ料理が食べられる

タイのリハビリテーション事情について

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タイにおけるリハビリテーションの現状

タイにおける下肢装具の現状

タイにおける理学療法士教育

タイにおける住環境や福祉用具について

岩田特派員のタイ理学療法コラム

タイの理学療法 理学療法ジャーナル 2015年4月号より

KENJIのブログ

第二回 理学療法(PT)作業療法(OT)学生タイ医療現場見学ツアー

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