理学療法士を目指したきっかけ
中学生の時の故障がきっかけです。肉離れしかけて、顧問の先生に病院につれていってもらい、紹介されたトレーナーの先生が理学療法士の資格も持っていて存在を知りました。それに加えて丁度そのころテレビの特集も見て憧れを抱いたのを覚えています。
それまでも医療に関わりたいと思っていたので大学受験時は薬学部と迷いましたが、トレーナーにも興味があったので理学療法学科にしました。高校で化学より生物が好きだったのも影響しているのかもしれません。
今の学校を選んだ理由
一つには京都という土地に憧れがあったからです。他の理由は部活など色々です。
学生協会に入ったきっかけ、学生協会で得られること、望むこと、これからの展望
JPTSAを紹介する先輩のプレゼンで少し興味を持ったのがきっかけです。しかし、部活が忙しいこともあり、最初は活動する気がありませんでした。しかし、中尾さんが一緒にやらへん?と誘ってくれて、おさやとならできるだろうという甘い考えで立候補しました。
得られることは何と言っても素敵な仲間!他の大学で同じ勉強をしている子とつながれるのはすごくいいと思います。なかなか力になれなくて申し訳なかったけれど、本当にステキな仲間と出会えて、良い経験をさせてもらえました。もっともっと色んな人に知ってもらって、大きな団体になっていったらいいなと思います。
今後は何がしたいのか自分でもまだはっきりしていません。実習に行ってみて、色々とやりたいことが増えた状態です。特に最近の心リハ部門での長期実習は、貴重な経験が多く、考え方も大きく変わりました。もうすぐ最後の8週間の実習が始まるので、そこでしっかりとやりたいことを決められたらいいなと思っています。
宮崎伶菜さんの経歴
出身校:京都大学