あなたは、連携を取るのが苦手な職種はありますか?
CBニュースがアンケートを行った結果、ケアマネージャーが一番連携しづらいと答えたのは「医師」、医療関係者にとっては「ケアマネージャー」という結果になった。
(前略)約800人の医療・介護関係者から回答を得た。(中略)連携を取る際、最も連携を取りにくい相手を尋ねたところ、医療関係者では「ケアマネジャー」が23%で最多となった。次いで多かったのは「介護事業所の管理者」(18%)で、「該当者はいない」は13%だった。一方、ケアマネジャーでは「医師」との回答が74%で、4人に3人を占めた。
詳細を読む(引用元):CBニュース
在宅領域では、連携を取りながら、一人の利用者さんに対し様々な職種が関わる必要がある。
とりわけ、医師とケアマネは中心的役割を担うが、今回のアンケートではそれぞれが連携しづらいと答えた結果となった。
実際、私は訪問リハビリに勤めているがケアマネから、忙しくてアポを取るのが大変といった意見をよく聞くし、担当者会議に医師が同席したケースは極めて稀である。
今後この課題はどのようにすれば埋められるのであろうか。SNSのコメント欄にてあなたの意見を聞かせていただければ幸いです。