キャリアコンサルタントが徹底サポート

投資総額1億円!? 理学療法士がつくった”地域リハ”としての弁当配送サービス-電柱も立てちゃった男-

4935 posts

理学療法士が弁当配送?

 ベストリハの社長であり、理学療法士でもある渡邉仁社長が「弁当配送するから見に来てよ〜」というので、ちょっくら見に行って来ました。

さすが社長。私が到着するやいなや(as soon as)、ベ◯ツ…いや、自社のパン屋さんの配送車から颯爽と登場されました。

※弁当配送以外にも実は「足立ベーカリー」というパン屋さんがあります。利用者さんが働くこともあるそうです。これも地域リハの一環です。多分。

※こんなにユニークな社長のもとで働きたい方はこちら>>http://bestreha.com/recruit/outline/nurse

 

後ろに見えますのが、今回メインの「メディミール」です。

 

よーく見ると、店舗のど真ん中のありえない場所に、「電柱」が立っているのが見えるでしょうか?

 

 

実はこれも、渡邉社長が立てた電柱です。。。

 

一生のうちに電柱を立てることがあるでしょうか?

 

そんな話はさておき、社長直々に工場内を見学させていただきました。

※電柱を立てた社長のもとで働きたい方はこちら>>http://bestreha.com/recruit/outline/nurse

 

メディミールサービスとは…

食事で健康管理、疾病予防を行います。

食事療法は、運動療法とともに生活習慣病の予防や改善の基本です。

食事療法は、“適切な摂取カロリー・減塩”、“バランスのとれた健康的な食事”、“1日3食きちんと食べる”を基本に、その方のカラダの状態に合わせて行っていくというものです。

正しい食事をすることが疾病予防になり、健康を維持し、充実した生活の支えとなります。

これからの高齢化社会には、正しい食事を行うことはとても重要なことです。

ベストリハHPより一部抜粋

 

地域リハにはまずインフラの整備を 

 

 道中、熱く語ってくれたのは理学療法士としての信念だった。渡邉社長自身、臨床経験もある。しかし、技術がなかった。というよりも、それに興味を抱くことができなかったという。

 

確かに、私からみても理学療法士業界のことを全く知らない。ビックリするくらいに。。

 

そんな中で、新卒から地域リハの世界に飛び込み、「不自由な世界を変える」という信念の元、一度起業している。だが実は、この起業失敗している。

 

詳しくは、こちらを見てもらえれば、渡邉社長の歩みがわかるだろう。

クリック↓↓

 

そんな渡邉社長がたどり着いた、理学療法士としての生き方が「マネジメント」にあった。

 

渡邉社長は言う。

 

「理学療法士の技術は地域リハでもすごく重要。技術がある人がいないと助けられない人がいる。だけど、理学療法士が行うリハビリテーションはそれだけじゃない。患者さん、利用者さんが住みやすい環境を整備してあげることも、リハビリテーションの一環なんだ」と。

 

この暗闇の中にある業界にとって、一筋の光となるような言葉。

 

今、「自分には理学療法士が向いてないんじゃないか」と思っているそこのキミ。そんな悩みを持つキミにこそできるリハビリテーションがある。それは今、何なのかはわからないかもしれない。

 

※キミのような技術はないけど、コミュニケーション能力に長けた人材を渡邉社長は求めています。

>>http://bestreha.com/recruit/outline/nurse

 

話がだいぶそれたので元に戻します。

 

全1000食、全国配送可能

 メディミールですが、衛生管理に気をつけ、弁当は全て瞬間冷却。自社のデイサービスにも配送する傍ら、整備ができたら全国配送も可能とのこと。

 

「なぜ弁当なのか?」

 

と、疑問に持つ方もいるだろうが、健康寿命を延ばすためには栄養は必須です。

 

もちろん、運動も大切ですが、これは時間が経たないと浸透するものではありません。

 

一方、食に関していえば、明日からすぐに健康的な食事に切り替えることも可能で、このように配送してもらえれば、ご高齢の方でも栄養の管理された食事を取ることが可能です。

 

訪問リハの現場に行くと気づくそうですが、ご自宅で過ごされている時の食事内容が意外に雑だと言うこと。

 

せっかく運動しても、適切な栄養を摂取していなければみになりません。

 

と言うことで、弁当配送だそうです。

 

ちなみに、私もいただきました。

 

 

何とこの内容で500円。ちなみに食器類は全部で7000円。

 

やはり、料理は見た目からと言うことで、食器にもこだわっております。

 

糖尿病患者さん、腎疾患のある方用のお弁当も用意して行く予定だそうです。

 

待ってろAmaz●n

 地域リハでできる全てのことをやりたいと語る渡邉社長ですが、弁当配送によって地域リハの活動範囲を広げ、100万人の健康に寄与することを考えています。

 

そうそれは、Amaz●nのように。

 

もはや、Mr.ジェフ・ワタナベとなり、「不自由な世界を変える」の言葉通り、全国民の健康予防を支えるため、今日も渡邉社長は汗を流しています。

 

転職希望の方はこちらをクリック↓↓

※転職希望があり、施設見学をしたい方も歓迎しているそうです。運が良ければ渡邉社長に会えます。「POSTをみました」と見学依頼をしてみてください。あくまでも、転職希望の方のみです。

投資総額1億円!? 理学療法士がつくった”地域リハ”としての弁当配送サービス-電柱も立てちゃった男-

Popular articles

PR

Articles