基礎・専門の両方で頻出の「画像」問題の解き方

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今回の記事は「10点アップ プロジェクト」のです。基礎・専門の両方で頻出の「画像について」をまとめたので、配信致します。画像は、思考するというよりは【知っているか・知らないか】が重要な分野です。

是非参考にしてください!

 

再整理のオススメ箇所「画像」

再整理をしておいたほうがいい箇所はコチラです。

①ワンポイント講座 -覚え方色々-

②画像:肩周囲

③画像:骨折(主に上肢)

④画像:膝

では、さっそくいきましょう。

 

①ワンポイント講座

さて、本題の画像にいく前に「おまけ」としてワンポイント講座をお伝えします。

・思考制止と思考抑制はうつ病。思考停止は統合失調症。

簡単な覚え方としては、

『躁病』は性欲亢進が起きる。『躁病』⇔『うつ病』は対照的な為、『うつ病』は性欲減少である。

つまり、『うつ病』は『せいし、よくせい』(思考制止・思考抑制)なのである。伝わりますか?

・頚体角と前捻角

角度の簡単な覚え方は、頚体角=股関節の屈曲角度 前捻角=股関節の伸展角度

・小児発達の覚え方

クラスの1番~12番=発達の1カ月~12カ月にあてこむ。

1番が岩本君なら岩本君が○○をした!○○ができる!などあてこむと覚えやすい。

年齢の場合も同様。

・脳神経(野田先生のまとめ記事)

・肺機能検査(野田先生のまとめ記事)

・手根骨(野田先生のまとめ記事)

こちらも最終確認の参考にして下さい! では、本題にいきます。

 

②画像:肩周囲

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③画像:骨折(主に上肢)

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④画像:膝

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▶︎【心理学や精神医学が苦手】捨て問は作って大丈夫?効率的な記憶術とは?

▶︎ 暗記が苦手なあなたに。国試模試全国1位講師が教える記憶のテクニック

POST編集部からのメッセージ

「模試は復習をしたらいいですか?」との質問をよく受けますが『重要視はしなくてもいい』です。

 

基本的には過去問10年分をしっかりやっていればOKです。

 

模試は余裕がある人はどんどん復習すればいいですが、余裕がない人は無理して手を付ける必要はありません。浮足立ってしまいがちですが、しっかり自分のやってきた事を信じて地に足を付けて復習をして頂ければと思います。

 

基礎・専門の両方で頻出の「画像」問題の解き方

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