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第一回:ハイハイをしていない子どもがスポーツをするとどんな動きになるのか?

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※この記事は、一般財団法人 日本コアコンディショニング協会のご提供でお届けしております。

 

人の基本機能の獲得に重要な「発育発達」の概念。赤ちゃんが生まれてから立ち上がるまでの動作が、呼吸や姿勢など、生涯への影響を与えるという考え方が元になり、リハビリテーションやスポーツ現場などで取り入れられています。

この講座では、その実例の一つとして「ジュニア期に与える影響」をクローズアップ。筋や神経の発達の細部まで、コンテンツァーの渡辺先生が語り尽くします。「ジュニア期のトレーニングの考え方」についてもご紹介。キッズ指導、スポーツ指導に携わる方はもちろん、リハビリでの機能改善の質を高めたい方にもおすすめの内容です。

動画は以下のURLからご視聴ください

▶︎ https://1post.jp/4192
 

コアコンディショニングとは?

コアコンディショニング(コアコン)は、姿勢や動きの要であるコア(体幹)の機能を発育発達過程にそって再学習していくプログラムである。誰もが赤ちゃんの時に一度は経験している動作をもとにした無理なく自分で行える理にかなったエクササイズである。

コアリラクゼーション

赤ちゃんはお母さんのおなかの中で羊水に浮いて、重力の影響をあまり受けずにリラックスしています。ストレッチポールに体をあずけ、ゆっくりと呼吸をしていくとからだの筋肉が緩んでいきます。私たちは日常生活の中での癖やお決まりの姿勢や動作によって特定の筋肉が緊張しアンバランスになっています。緊張している筋肉をゆるめアライメント(骨の配列)を整え赤ちゃんが生まれてきたときのように歪みのない状態にするのがコアリラクゼーションです。

コアコンエクササイズ

コアコンディショニングのエクササイズではストレッチポールに乗って、からだを頭、胸椎、仙骨で支えるポジションをとります。からだをストレッチポールにあずけてゆらゆらしながらリラックスする姿はお母さんのおなかの中で赤ちゃんが揺れているのを再現しています。

JCCAウェブ学習セミナーでは、コアコンディショニングツールを使用したバリエーションや、対象者別・目的別のアプローチ方法などを動画から学べます。

詳細はこちら:http://jcca-douga.strikingly.com

 

第一回:ハイハイをしていない子どもがスポーツをするとどんな動きになるのか?

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