日本脳卒中学会は昨年12月16日より、『脳卒中治療ガイドライン2021(仮)』原稿案に対するパブリックコメントの募集を呼びかけー。
『脳卒中治療ガイドライン2015 [追補2019対応]』の全面改訂版。リハビリテーションに関わる部分は、項目Ⅶにて記載されている。締め切りは、2021年1月13日(水)正午まで。
▶︎https://kk-public-comments.jp/stroke2021/
Ⅶ 亜急性期以降の症候への治療とリハビリテーション | |
1. 亜急性期以降のリハビリテーションの進め方 | |
項目7-01 | 1-1. 回復期リハビリテーション |
項目7-02 | 1-2. 生活期リハビリテーション |
項目7-03 | 1-3. 患者・家族教育 |
2. 亜急性期以降の障害に対する治療とリハビリテーション | |
項目7-04-01 | 2-1. 運動障害・ADL障害 (1)運動障害 |
項目7-04-02 | 2-1. 運動障害・ADL障害 (2)ADL障害 |
項目7-05-01 | 2-2. 歩行障害 (1)歩行訓練 |
項目7-05-02 | 2-2. 歩行障害 (2)装具療法 |
項目7-06 | 2-3. 上肢機能障害 |
項目7-07 | 2-4. 痙縮 |
項目7-08 | 2-5. 疼痛 |
項目7-09-01 | 2-6. 摂食嚥下障害および低栄養 (1)摂食嚥下障害 |
項目7-09-02 | 2-6. 摂食嚥下障害および低栄養 (2)低栄養 |
項目7-10 | 2-7. 排尿障害 |
項目7-11 | 2-8. 失語症および構音障害 |
項目7-12 | 2-9. 高次脳機能障害(認知症、失語症を除く) |
項目7-13-01 | 2-10. 精神症状 (1)脳卒中後うつ |
項目7-13-02 | 2-10. 精神症状 (2)その他 |
項目7-14 | 2-11. 体力低下に対するリハビリテーション |
項目7-15 | 2-12. 痙攣 |
項目CQ7-a | 回復期リハビリテーション病院/病棟からの退院時期は、どのようにして決定すべきか? |
項目CQ7-b | 尖足もしくは下垂足に対する短下肢装具の作成は、どの時期に考慮すべきか? |
項目CQ7-c | 亜急性期以降での服薬アドヒアランスの低下は、脳卒中再発予防にどう影響するか? |