PT・OT・STを「目指す方へ」のアンケート調査
PT・OT・STの有資格者が20万人に迫る数になってきている今、その数を生みだす「養成学校」の数も多くなり、受験生側が自分の基準で選ぶことができる時代になりました。
POSTでこれまでに紹介してきた160名以上の先生方も、専門学校卒や大学卒、大学院卒など経歴は様々です。
つまり、学校選択も多様化してきていると言えます。
そのような中においては学校側も特色のある選択科目を加えたり、徹底的に国家試験の合格実績にこだわったりと、各校で独自色を打ち出したアピールが見られるようになりました。
さて、では「学校を選ぶ基準」にはどのようなものがあるか、以下に列挙してみます。
・学校の運営母体・歴史・国家試験合格実績
・偏差値
・学費
・修学が3年制
・教員の研究実績
・通学範囲
・夜間がある(働きながら通える) ・・・etc
これら全て「選ぶ上での判断材料」になります。
冒頭にも書きましたが、近年は学校選択の幅が広がっています。
一方で、選択の幅が広がることにより「自分に合っているのかどうか」が不確かになってしまう可能性もあります。
そこで、今回POSTではこれから受験をしてPT・OT・STになる予定の学生、社会人の方にアンケート調査をさせて頂きたいと思います。 『どのような基準で学校選びをしているのか?』これらを回答して頂くことで、自分の考えの整理や重要視していることを改めて確認できると思います。
このアンケート結果は、今後のよりよい学校選択の基準を考えていく上での参考にさせて頂きます。
是非、当事者意識をもって回答をして頂ければ幸いです。
ご協力のほど、よろしくお願い致します。文責
POST編集部