お読みいただいている皆さんありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。回復期でのリハビリでは理学療法士が下肢、作業療法士が上肢と分けられている病院が多いのではないでしょうか?スペシャリティの側面から考えると分担して行っていくことは有効ですが、一方で基本動作などの全身行為の獲得を目指していくためには上下肢という分類ではなく全身へ介入出来るべきだと思います。そこで今回は、POT関係なく上下肢含む全身に介入する経験を踏まえて上下肢の介入の違いについて書いていきます。
本日は患者さんの通院が途絶えるドロップアウトについて、要因に応じて意識することをお話します。
慢性疼痛に関わるセラピストにとって、痛みの生物心理社会的要因にk難系する事象はもはや知らないじゃすまされません。本日は痛みに関わるソーシャルリファレンシングについて取り上げます。