臨床で用いりやすい自動上下肢伸展挙上の評価。この評価結果から上半身重心位置や片脚立位動作を予測することが可能です。
誰もが担当する患者さんのリハビリがうまく進んでほしいと願います。行ったプログラムで期待したように変化したときは「やった!」という気持ちにもなりますが、臨床では予想していないことも起こります。そんな時でも「想定内です」とかつてのインフルエンサーのように意地を張りたくもなります。しかしリハビリの工夫次第で、患者さんにとっての「想定外」がリハビリへのイメージや取り組みを変える劇薬にもなるのです。そのdriving forceとなるのがドパミン。読んだ方にとって想定外になること必至の記事です。
回復期リハビリ病院でのリハビリ業務 【病棟編成】 回復期リハビリテーション病棟 68床 2023年4月に開院のため綺麗な建物で働けます! ・桜十字グループで東京初の病院、港区にて回復期の専門病院を開院しました! ・近隣の急性期病院と連携しながら地域医療の充実に貢献していきます。 白金リハビリテーション病院の特徴! 看護師、リハビリスタッフの協力体制の下、患者様1人1人の語る言葉を傾聴し、人生の物語を大切にしていく「ナラティブ」なアプローチ。 こんな人を求めています! 〇多職種で連携していきたい方 →すべての職種の壁をなくして、全員で患者様に寄り添っていきます。 〇綺麗な施設で働きたい方 桜十字グループとは? 〇従業員数9,000名を超える病院が母体のグループ 九州~関東エリアにおいて医療・介護事業を数多く手掛けています。 〇グループ売上800億円超で安定した経営を行っています。
胸郭は12対の肋骨、12個の胸椎、1個の胸骨により構成され、上半身重心位置が存在します。そこで今回は肋骨の回旋偏位から矢状面および前額面、水平面の上半身重心位置を予測していきます。
頭痛は有訴率が高いわりに関わる理学療法士はまだ少ない、近くて遠い疾患です。頭痛の中の1分類である片頭痛は「片頭痛」と「偏頭痛」二つの表記があるのこと気づいている方はいらっしゃいますか?本日は「偏頭痛」に隠された裏話をちょいと掘り下げてみます。医療界の常識と一般の認知との間にある壁について考える記事です。POST編集長が食いつきそうな「性行為」に関わる頭痛についてもちょいと触れました。
変形性膝関節症の痛みは最近の研究により、変性や変形による筋骨格系・侵害受容性の痛みだけではないということがわかっています。「中枢性感作」「神経障害性疼痛」「一次性慢性疼痛」をキーワードに、膝OAの痛みについてまとめてみました。運動療法だけではなく薬物についても知り、主治医との議論に役立ててみてはいかがでしょうか。ウサギから作られる薬って何??長期化した膝OA患者さんの「膝機能だけを診なくなる」こと必至の記事です。
日本理学療法士協会における認定・専門理学療法士制度ですが、毎年物議を醸しています。 私自身、スポーツ理学療法と管理・運営の認定理学療法士を取得しており、認定理学療法士取得者からの立場と管理職の立場から認定理学療法士の取得の意味や価値を説明していきたと思います。 今回は「管理者の立場から」編です。
回復期リハビリ病院でのリハビリ業務 【病棟編成】 回復期リハビリテーション病棟 68床 2023年4月に開院のため綺麗な建物で働けます! ・桜十字グループで東京初の病院、港区にて回復期の専門病院を開院しました! ・近隣の急性期病院と連携しながら地域医療の充実に貢献していきます。 白金リハビリテーション病院の特徴! 看護師、リハビリスタッフの協力体制の下、患者様1人1人の語る言葉を傾聴し、人生の物語を大切にしていく「ナラティブ」なアプローチ。 こんな人を求めています! 〇多職種で連携していきたい方 →すべての職種の壁をなくして、全員で患者様に寄り添っていきます。 〇綺麗な施設で働きたい方 桜十字グループとは? 〇従業員数9,000名を超える病院が母体のグループ 九州~関東エリアにおいて医療・介護事業を数多く手掛けています。 〇グループ売上800億円超で安定した経営を行っています。
多くの人が1日1時間以上は使用している携帯電話。実は、そのスマホの持ち方によってバランス機能が低下しているかもしれません。今回はその関係について解説していきます。
「慢性疼痛には認知行動療法」は多くの理学療法士に周知の事実。しかし、認知行動療法は具体的にどうしたらよいのか、導入も相談もできない病院や施設もあると思います。本来は臨床心理士が行う認知行動療法。その良いとこどりをして、運動器理学療法士の専門性である「身体機能評価」と「エクササイズ」に落とし込んでみました。理学療法って意外と認知行動療法的なんだねと実感できる記事です。
私は2009年(平成21年)に理学療法士国家試験に合格し、今年で11年目となりました。 現在は、診療技術部長としてリハビリ科、放射線科、栄養科、臨床工学技士科の管理を行いながら、企画管理部長として病院運営に係る企画、運営管理業務を行っております。 病院や施設でのキャリア形成を考えている方の参考になればと思い、キャリア形成のために経験しておくべきことをまとめました。
慢性疼痛をリハビリで攻略するには、心理社会的要因を把握することが重要です。「慢性疼痛有訴率のオッズ比が2.6にもハネ上がる!」というインパクトあるタイトルをつけてしまいましたが、本日はまだリハビリ領域では知名度が低い心理社会的要因の一つ「アレキシサイミア」についてまとめました。「痛みの日本人メジャーリーガー」とは誰なのか?にも注目です。