お読みいただいている皆さんありがとうございます。 理学療法士の唐沢彰太です。 脳卒中後の後遺症の中に、視野欠損があります。 右半球損傷の場合、半側空間無視との鑑別が非常に重要になりますが、それ以外にも注意しなければならない点があります。 今回は、リハビリの臨床において視野欠損の疑いがある場合どのように対応していけば良いのかを書いていきます。
『腰痛の85%は原因不明』というもっともらしい格言。近年の医療技術の進歩で、この格言はやや陳腐化してきたように感じます。依然メディアにはびこるこの表現を使いたくなくなるような記事にしたいと思います。