オーダーメードの治療、充実したリハビリがモットーです。患者さんは予約制で1人2単位ずつで対応しますので、しっかりした介入が可能です。運動器疾患のリハビリに力を入れています。 ・開業12年目の整形外科です。外傷やスポーツ障害、変性疾患などの運動器の疾患、慢性疼痛疾患に対しリハビリテーションを中心に地域に貢献しています。整形外科疾患に対する医療リハビリテーションがメインですが。通所、訪問の介護リハビリにも少数ですが対応しています。 ・ニーズの増加から2名ほど増員を計画しています。現在、在職理学療法士は6人でみな経験豊富で、メディカルピラティスや入谷式足底板、臨床心理や呼吸療法などの資格を持つスタッフもいます。学べることは多いと思います。将来の希望に合わせて働き方、やりたいことを尊重し援助します。 ・必要な情報取得には援助を惜しみません。実際には文献取得のためのメディカルオンラインの無料使用、必要図書購入の援助を行います。学会の参加や発表、国内留学や資格取得の援助も積極的に行っています。また、教育にも力を入れ、現在は2つの大学の理学療法士科の学生実習を受け入れています。 ・週休完全2日制で平日は患者さんの対応は18時までですので、カルテ記載などが終われば帰宅可能です。土曜は午前中の仕事が終了すれば許可性で帰宅が可能です。常勤者には健康保険等の保障は完備しています。 主に外来リハビリテーション
神経ブロック療法は効果がないのかについて、痛みを治すだけじゃない治療の意義や効果についてまとめました。
新年度が始まり、1ヵ月が経ちました。今年度は新型コロナウイルスの影響で、全国的に勉強会や学会が延期・中止の処置をとっており、向上心のあるセラピストの皆さんにとっては窮屈な時期を過ごしているかと思います。
前回に引き続きTKAについてと皮切に関しての解説になります!
Painの和訳である「痛み」と「疼痛」の使い分けについての記事です。患者側に立てば「疼痛って身近じゃない」という意見もあれば、「膝に疼痛がありまして」なんて訴えをする患者も時折いらっしゃり、人それぞれに使っています。医療者側も同様だと思います。慢性的に続く痛みを表す用語も「慢性疼痛」なのか「慢性痛」なのか、ここまで相当議論されたようです。painの和訳から、歴史、意味の違いの議論と自分の使用経験についてまとめました。
訪問看護ステーションからの訪問リハビリ業務 (吹田市内が主な訪問エリア) 訪問リハビリ、事業所運営に関わる周辺業務 移動は原付バイクまたは電動自転車を使用
口腔顔面痛の理学療法の続きです。本日は神経の解剖学に基づく頚部からの関連痛による顔面の痛みです。トレーニングされた理学療法士なら必ず評価する頚部機能。なぜかを知っておくと、評価の見落としが少なくなります。
学生の時に習った、THAの脱臼肢位。以前から比較してどのように変化したかを解説します。
副鼻腔炎が顔面の痛みの原因か?そうではないのか?そうでないとしてこの痛みは何か。ヒントとなるのが非特異的腰痛へのアプローチです。生物心理社会的モデルにて痛みの含めた人間の理解により介入していきます。あまり顔面痛に縁がなくても痛みの理解が深まる記事です。
女性も男性でもオシャレに気を使う人は、「靴」に気を使っておられますね。「靴」と一口に言ってもその形やデザインは多種多様で、価格はピンからキリまであり、自分に合う靴を見つけるにはかなり苦労するのではないでしょうか。
訪問看護ステーションからの訪問リハビリ業務 (吹田市内が主な訪問エリア) 訪問リハビリ、事業所運営に関わる周辺業務 移動は原付バイクまたは電動自転車を使用
リハビリ職には縁が少ない口腔顔面痛に関する記事です。基礎や診療科、定義と歯科領域の痛みをまとめました。臨床でできる鑑別を知って理学療法評価につなげるための基礎を作りましょう。『副鼻腔炎を副鼻腔炎と思ってしまったらそこで試合終了だよ!』。