今年も国家試験勉強をはじめる時期になってきました!そんな資格取得に向けた「勉強」を効率的・合理的におこなう術はあるのか!? 本日より作業療法士で記憶術講師の細川が国家試験合格に向けたサポートのために勉強法や記憶術を執筆していきます!
行動変容は、運動療法を行う上でとても重要だと感じています。がんを含め、内部障害においては、予防的、治療的にも運動が有効であることが少しずつ明らかにもなってきています。そこで今回は、行動変容について解説していければと思います。
臨床上バランス評価として用いられる片脚立位動作ですが、重心移動における代償動作を把握することで、体幹機能や股関節機能を予測をすることが可能になります。そこで今回は、片脚立位動作から予測できる3つの身体機能について、自身の考えを解説していきます。
■ケア業務 看護小規模多機能事業所は事業所での『通い』『宿泊』やご自宅への『訪問』を 組み合わせながら、利用者の暮らし全体を支え、お看取りまで伴走します。 ・事業所での日常生活に沿ったリハビリや環境設定(退院直後の生活環境設定を含む) ・ご自宅へ訪問し、生活支援/リハビリ訪問の記録、各種書類の作成(電子カルテ利用)
目次 1.椎間板ヘルニアとは 2.椎間板の解剖・運動学 3.姿勢と椎間板について
身体的・精神的・社会的苦痛とスピリチュアルペインの4つの苦痛で成り立つトータルペイン。がん患者の苦しみはからだの痛みだけじゃない。これまで生きてきた時間や、人々との関係や、自立した生活までも奪う「死」。死と直面するときに感じる苦しみへ、リハビリアプローチが奏功した例を含め症例報告を交えお話しします。
▼主な業務 ・排泄ケア・食事介助・移乗・ポジショニングなど ・体調に合わせた排痰ケア ・一人ひとりに合わせた自宅でのリハビリテーション ・軽自動車でご自宅に訪問 ・訪問時、ご家族とのコミュニケーションを通して 希望の聴取や変化などをヒアリングします。 ・記録は電子カルテを使用し、一人一台iPadなどを配布しています。 ▼職場環境 1日訪問件数 : 7件程度 (訪問エリア:藤沢市・鎌倉市全域、茅ヶ崎市の一部) 【メディア掲載多数】訪問リハビリの新しいカタチ!PTとしての選択肢を広げませんか? ■私たちの活動について アジア太平洋地域の高齢者ケア事業者で優れた業績を上げている企業・団体を表彰する 『Asia Pacific Eldercare innovation Awards』にて、最優秀賞を受賞しました。 個別性の高いケアだけでなく、地域の資源を活用した コミュニティづくりの視点を大切にしています! ■募集している事業所について ・2024年5月にできたばかりの新しいオフィス ・子どもたちの駄菓子屋 ・オリジナルキッチンカーでの飲食販売 ・健康相談、イベント企画 など普通のオフィスとは違い、 様々なイベントや仕掛け作りを通して地域との接点づくりができる場所です。 北欧テイストのおしゃれなオフィスで楽しくスタッフが勤務しています。 ■ぐるんとびーの雰囲気/文化について 私たちは、「地域を一つの家族に」という合言葉を大切にしており、 ご利用者さんだけでなく、働くスタッフも「家族」のように関わり 助け合える組織づくりを心がけています。 地域のイベント、食事会、社内イベント、研修などできる限り時間を共にし、 想いや悩み、これからのことを話し合える仲間づくりに取り組んでいます。
皆さんは、終末期リハに対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?傾聴して共感、マッサージだけするようなイメージをお持ちの方も多いかと思います。リハビリテーションに関わっていることで、できることはたくさんあります!今回は、リハビリテーションの意義を考えるいい機会になると思います。ぜひご覧ください。
ハイハイ動作における手部や体幹機能を把握すると、手部におけるピンチ動作やグリップ動作などからでも肩甲帯筋緊張の左右差を予測することが出来ます。今回は自身が考える手部のグリップ動作やピンチ動作時の評価ポイントと肩甲帯筋緊張の関係を解説していきます。