PTになって20年間、少しずつ触診の技術は上がってきたと思います。そして、ここ数年ようやく「痛いところに手が届く」ことができるようになってきました。痛みの原因である末梢神経を特定したり、組織の損傷か癒着のどちらに由来する痛みかを判定したり、あるいは股関節関節包周囲にある癒着と痛みとを特定したり、といったところまで主訴を触診で探ることができるようになってきました。どのように「痛いところに手が届く」ようになったのかについて、書いてみたいと思います。若いセラピストの皆さんに、少しでも参考になればと思います。
[ 監修 ]萬福 允博先生(乳腺ケア 泉州クリニック) [デザイン]西嶋 大樹(株式会社エバーウォーク)
訪問看護ステーションでのリハビリ業務全般 ・日常生活活動訓練 ・運動療法 ・物理療法 ・住宅環境の整備 など ※訪問手段:車・バイク・自転車・ご自宅の車(手当あり) ✿スタッフとの連携 アプリを利用(携帯電話、iPadを貸与) ✿訪問記録 訪問先でiPadにて記録可能 ✿直行直帰可能(社用車の貸与あり) ✿移動手段 車、バイク、ご自宅の車利用可(手当あり) ✿新入職の訪問同行・研修 同行し徐々に独り立ち 雇用期間1年(原則更新) 【在籍スタッフ数】 看護師(常勤)5名/(パート)5名 理学療法士(常勤)3名/(パート)1名 事務(常勤)1名/(パート)1名 年代構成:20代3名/30代11名/40代2名
[ 監修 ]萬福 允博先生(乳腺ケア 泉州クリニック) [ デザイン ]西嶋 大樹(株式会社エバーウォーク)
理学療法士は職人気質の方が多いと思います。技術職である以上、当然のことではありますが、デメリットとして行動を制限されやすいのも事実です。 経験年数が低い人が行動すると「若手のくせに」、「実力がないくせに」と上の人から指摘をうけることも少なくありません。 そこで今回は、キャリアアップに臨床力は本当に必要かどうか、PT10年を経験した感想を書きます。
訪問看護ステーションでのリハビリ業務全般 ・日常生活活動訓練 ・運動療法 ・物理療法 ・住宅環境の整備 など ※1日の訪問件数:平均5~7件 ※訪問手段:車・バイク・自転車・ご自宅の車(手当あり) 【在籍スタッフ数】 看護師(常勤)5名/(パート)5名 理学療法士(常勤)3名/(パート)1名 事務(常勤)1名/(パート)1名 年代構成:20代3名/30代11名/40代2名
起業を考えていても、株式会社や法人化には踏み切れない人が多いのは事実。自身もその一人です。 でしたらまずは、基本ノーリスクでハードルも低い兼任の個人事業主を検討してみても良いかと思います。