皆さんの施設では既にキャリアラダーは運用していますか?今回、このような機会をいただいたので、全4回で当院が使用している「運動器理学療法士のプロになるためのキャリアラダー」の説明をしたいと思います。 第1回は総論として、キャリアラダー作成までの経緯やキャリアラダーの骨格について説明します。
理学療法士として技術を向上させ、その技術を他分野や他業界に変換させて活動しようと考えている方は多いと思います。 技術向上や変換方法など、時代の変化に伴い考え方や価値観なども変化しておりますが、そこにオリジナリティーがあるに越したことないと思います。そこで、オリジナリティーのある理学療法の発想方法を、自身の経験から解説させていただきます。
「介護エンターテイナー」として活躍する作業療法士の石田竜生さん。自身のブログやYouTubeで高齢者向けのレクリエ―ションや体操等を発信し、YouTubeの登録者は1.9万人を超える。高齢者向けのお笑い芸人としての働き方や、レクリエーションのコツについて伺った。
初回の今回は、エバーウォークフィットを実際に利用されている方の変化を通して私自信が感じたことをお伝えいたします。 クリニックでほとんどの患者様を"自分の手"で改善させることに拘っていた私が、一切利用者に触れないサーキットトレーニングを提供することで感じた内容をシェアさせて頂きます。
腰痛の予防や機能障害を有するクライアントに対して、パーソナルトレーニングをデザインする方法をお伝えします。 理学療法士兼トレーナーとして独立している特性上、腰痛のみ単一で課題になることは少なく、パフォーマンスアップやボディメイクの要素も組み合わせて対応する機会が多いです。 その際、徒手的対応だけでなく幅広い対応方法のなかで実行可能なベストの解決策を提供できることが能力として求められます。 パーソナルトレーニングだけではなく日々の臨床でも十分応用可能な内容となっています。