今年は大阪でも開催!
2016年6月19日(日)に開催されます『ウーマンズヘルスケアフォーラム2016in大阪』。
いよいよ開催まで2か月と迫ったウーマンズヘルスケアフォーラム2016in大阪。
続々と募集いただいております。 昨年の10月に東京で開催されたフォーラムは大盛況に終わり、その反響の多くから「大阪での開催を!」という声も多くいただき今回初開催となりました。
今回の大阪開催では4名の先生方をお呼びしてご講演いただきます。今回お呼びした先生方はそれぞれ女性の分野でご活躍されていますが女性の分野と言っても幅広くあります。
今回お呼びした先生方はみなさん異なった環境でご活動していらっしゃいます。 現代では、女性の健康に関する情報は増えてきています。
裏を返すとそれだけ必要としている人がいるということになります。
女性だけでなく男性も
問題となるのは情報が多く、何が正しく、何が誤っているのかをしっかり判断することが必要になってきます。
誤った情報により弊害が生まれるような場合も多くありますし、専門家のお話であっても情報が賛否ある場合もあります。
正しい情報や知識を得るためには第一線でご活躍されている先生の生の声を聴くことにあるということです。
研究結果から得られる新たな知見があったり、臨床から得られる情報や知識もあります。それぞれの分野でご活躍されている先生方のお話を一度に聴くことができる機会はなかなかありません。
女性だけでなくもちろん男性も、そして妊婦さんやママさん、女性特有の病気や症状に悩んでいる方に関わるすべての方に、是非とも聞いていただきたい内容となっております。
特に男性にとってはなかなか触れる機会の少ない分野かもしれませんが、男性と女性とお互いがそれぞれの置かれた環境や、身体機能の変化など理解し合うことができればより一層いい環境が作れるのではないかと思います。
1人でも多くの方と知識の共有が出来たら、それで救われる女性がとても増えていくものと考えています。
参加者のみなさまにとって、そんな意義のある1日になればと願っております。たくさんの筋肉ということは、それぞれ少しずつ機能が違うのです。
排尿を止める筋肉と排便を止める筋肉は違う
排尿を止める筋肉と、排便を止める筋肉は少し異なります。
1つの筋肉の収縮だけで成り立っているということではなく、補助筋として多くの筋が作用していますが、それでも主動作筋が十分に働く身体の環境にしておくことは大切なことです。
基礎解剖、機能解剖をより理解することで、臨床での疑問の解決の糸口となると思います。
大会詳細
日時:2016年6月19日(日) 10:00~17:00
大会長:佐藤 千佳
会場:大阪研修センター 十三
(十三駅から徒歩3分,新大阪から車で7分)
対象:療法士、看護師、その他セラピストなど
定員:200名
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