極める! 脳卒中リハビリテーション 必須スキル
内容紹介>>
・脳卒中のリハビリテーションは、これまで以上に高い専門性とスキルが求められる時代に入ってきました。とはいえ、まだまだ脳卒中患者を担当するのに脳画像を見ない、あるいは、読み取れない療法士が多いのも現状です。しかし、システム障害を起こした脳画像を見たとき、そこから起こってくるであろうさまざまな問題や、可能性を見出し、目標設定にどのように反映させていくか考えることが、リハビリテーションを行う上において必須となります。 そこでその基礎的な知識から臨床応用について、第一線で活躍する先生方に本書を通じてお集まりいただき一冊にまとめました。本書をもとに脳卒中リハビリテーションを「極める」きっかけを掴んでいただけると幸いです。(Amazon.co.jpより)
アナトミートレイン
商品の説明>>
さあ、筋筋膜経線をたどる旅へ、アナトミー・トレインに乗って出発進行! 人体を走る「筋筋膜経線」を鉄道路線に見立て、姿勢・運動機能の制御、ひずみによる機能障害のしくみを解説したトーマス・マイヤースの画期的なテキスト『アナトミー・トレイン』待望の第3版。筋膜のつながりとその驚くべき機能が明らかになる。「第11章 構造的分析」に症例紹介が加わり、より実践的な内容となった。Web動画付き。リハビリテーションやボディワークに携わるすべての人へ。(Amazon.co.jpより)
臨床思考”が身につく 運動療法Q&A
内容紹介>>
・若手理学療法士、理学療法学生のための新シリーズ「理学療法NAVI」創刊!あなたのしている運動療法、根拠や禁忌は押さえていますか?実習や臨床にすぐに役立つQ&A形式で先輩エキスパートの視点を学び「患者さんに説明できる」「きちんと効果が出る」運動療法を身につけよう。運動療法の基本のキとなる「ROMエクササイズ」や「筋力増強運動」など10章に構成、最近気になる疑問に答えるコラムを加えた充実の1冊。(Amazon.co.jpより)
THE 整形内科
編集部コメント>>
まず表紙とタイトルのインパクトがすごい。ざっくり言うと「レントゲン時代からエコー時代」へと言う内容です。賛否両論あると思いますが、痛みや筋膜についてもかかれていますので、セラピストのみなさんも見てみてはいかがでしょうか。
コツさえわかればあなたも読める リハに役立つ脳画像
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脳画像は残存機能の評価と予後予測に役立つ。リハビリテーション前や患者さんに接する際に,脳画像を最大限に活かすために,脳回の一つひとつ,神経経路,血管の1本まで丁寧に読み解く大切さを解説した。脳は狭い領域にさまざまな機能の中枢が集まっていて理解が難しいと思われているが,目印となるランドマークを起点に隣接する脳回や脳溝を順を追ってたどっていけば,脳の全体像が明瞭に整理できる。また,この手法によって損傷された領域を把握し,障害を受けた機能と残存する機能を見出すことができる。漠然と脳画像を見て曖昧な結論を出すのではなく,障害による症状や残存機能を予測するために有効なヒントを与えてくれる脳画像を最大限活用できるようになる1冊!(Amazon.co.jpより)
実はすごい! ! 「療法士(POST)」の仕事
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・理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の現場のリアルな声を初公開! POSTとは、Physical(理学療法)…動作の専門家。スポーツ障害や病気(脳梗塞など)から元の生活に戻れるようにサポートする Occupational(作業療法)...生活に必要なデスクワークや裁縫などのリハビリを行い、社会復帰を促す Speech-Language-Hearing(言語聴覚)...「話す、聞く」ことに関するリハビリを行う Therapist(療法士) の頭文字を組み合わせたものです。国家資格を取って確実にキャリアアップを目指したい方、実際現場で働く人のスキルアップに、進路を検討中の学生や転職を考えている方などにオススメです。(Amazon.co.jpより)
国際リハビリテーション学
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・国際協力をまとめた入門書.実施マニュアル,ワークブックで学ぶプロジェクト立案手順,そのまま使える図表集など現地で役立つ要素満載! ゼロからリハを創り上げるノウハウは国際社会から地域まで活かせる! 体験談有り(Amazon.co.jpより)
リハビリテーションのための脳・神経科学入門
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「ニューロリハビリテーション」という新しいヴィジョン! リハビリテーション専門家にとって必須の脳・神経科学の知見を紹介した初版から、9割近くの内容を一新した待望の大改訂! 患者にとって「私自身が感じ、動く」ことを回復させるという、リハビリテーションが目指している状態を、身体所有感、運動主体感といった知見から幅広く考察。初版の出版時にはまだ解明されていなかった「脳損傷後の機能回復のメカニズム」についての最新の知見、さらにリハビリテーション専門家にとって筋・骨格系キネシオロジー以上に基礎的な理論であるべき「運動学習」についても、詳細に解説しています。(Amazon.co.jp 内容紹介より引用)
胸郭運動システムの再建法-呼吸運動再構築理論に基づく評価と治療
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この概念は、体幹内において胸郭から脊柱を介して骨盤帯に、また骨盤帯から脊柱を介して胸郭に運動連鎖を引き起こし、間接的には下肢または上肢などの末梢部の肢位や運動方向を機能的に決定づけるシステムのことをいう。 このシステムで鍵となる胸郭は、その形状も解剖書にみられる左右対称とは差異があり、健常人と疾患をもつ者を含め非対称である。この非対称を限りなく左右対称に近づけた場合、姿勢や動作に調和が生まれる。これを胸郭運動システムの再建と呼び、近年の研究にてその有効性が少しずつ明らかになってきている。(Amazon.co.jp 内容紹介より引用)
脳卒中片麻痺者に対する 歩行リハビリテーション
内容紹介>>
理学療法士が臨床の場で携わる機会の多い「脳卒中片麻痺者の歩行リハ」について詳述した書籍。歩行の神経制御やバイオメカニクスといった基礎的な内容から評価法,トレーニング法といった実践的な内容まで解説している。
トレーニング法では急性期,回復期,生活期それぞれの病期別アプローチ法を記載するとともに,装具療法など多様なトレーニング戦略を紹介している。エビデンスも多数交えており,明日からの臨床に役立てられる1冊である。(Amazon.co.jp 内容紹介より引用)