言語聴覚士(ST)松下智美先生

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言語聴覚士を目指したきっかけ

大学で行動分析学と発達心理学を学び、コミュニケーションと言語発達に関して研究していました。同じゼミ出身の先輩が言語聴覚士をされており、仕事内容を伺い、この仕事ならば大学で学んだことがいかせると思い目指しました。

現在の仕事

急性期病棟で現在働いているため、主に肺炎後の嚥下評価、訓練が中心です。嚥下評価、訓練は外来でも行っており、地域拠点病院として力を入れています。

また脳血管障害の高次脳機能障害の評価、訓練も行っています。

キャリアアップとは? そのために”今”行っていること

私がこの資格をとった時に比べて、STの働く場所は増え、それとともに、患者様の疾患、病態も多様になっています。

現在の職場では急性期病棟、外来が中心ですが、どんな分野でも即戦力となれることがキャリアアップであると思っています。 そのためにはSTという資格にこだわらず、栄養学、解剖学、癌などの疾患に関する知識など様々な知識を勉強し常にアップデートするよう心がけています。当院では昼休みにICT,NST、緩和ケアチームの勉強会がありなるべく参加するようにしています。

リハビリ職を目指す学生の皆さんへ

国家試験は過去問をしっかり解いて、テキスト内容の範囲を
勉強しておけば問題ありません。内科疾患や血液データ、CT、MRIに関しては就職後にも使う知識ですので、よく覚えておいたほうがいいです。
現在は就職も比較的容易かと思いますが、STも今後飽和状態になっていく可能性があります。そうなると、現在のように簡単に辞められなくなりますので、ブラック企業に勤めないよう(笑)、勤務や給与形態、福利厚生などをしっかり確認して就職することをオススメします。
また、初めての職場は回復期リハ病棟をおすすめします。
それから私は2年制のST養成校に行きましたが、現場に行くと全然勉強量足りておらず冷や汗かきました。特に嚥下障害。
PT、OTと同じようにとはいきませんが、有る程度、自分でポジショニングや嚥下にかかわる筋の触診できるようになっておいたほうがいいかと思います。就職後で構わないのでぜひ勉強していただきたいです。
   

松下智美先生の経歴

職業:言語聴覚士

病院名:箕面市立病院 経験年数:13年目 出身校:日本福祉教育専門学校

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言語聴覚士(ST)松下智美先生
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