理学療法士を目指したきっかけ
中学生の頃、部活動でけがすることが多く、医療の面からスポーツに関われる仕事がしたいと思い、インターネットでいろいろ調べた結果、理学療法士にいきつきました。
高校生のときに理学療法士の方の見学をさせていただき、スポーツ以外でもこの仕事は楽しそうと思い、目指すことに決めました。
現在の学校を選んだ理由
①専門科目以外も幅広く学びたかったため、総合大学(他学部もある大学)
②国公立大学
③自宅から通える大学
という条件を満たし、学風も気に入ったため、現在の学校を選びました。
学生協会に入ったきっかけ、学生協会で得られること、望むこと、これからの展望。
JPTSAの理事になったきっかけは、昨年度の理事会に参加させていただき、先輩方や他大学の同輩の熱さを見て、おもしろそうだと思ったことです。
また、学生協会の運営に、昨年度参加したインターンシップの経験が活かせるのではないかと考えたこともきっかけの一つでした。
理事(web担当をしていました)になって得られたことは、ネットの活用方法や、会議を重ねて組織を動かす経験でしょうか。ホームページやSNSの使い方そのものも学びましたし、それらをどれだけ多くの方々が見ているかを考え、表現を選ぶなどの配慮の仕方も学ぶことが出来ました。
また、本協会が存在することにより得られることは、
・学生間のつながりができ情報交換ができること
・様々なテーマでの交流会を通して、理学療法士の卵としての視野を広げることができること
・将来について考え、語り合うきっかけとなることであると思います。
望むことは、 ・もっと全国の大学生にこの協会のことを広め、まずは一度参加していただきたい ・現在は大学生に絞って活動をしていますが、専門学校、短大などの学生の方ともつながりたい ・総会を年に一度の大きな大会にし、学生も社会人も集まるような会にしたい ということです。 今後(もう理事が交代となりますが)、これらを実現させていくことを期待します。中尾彩佳さんの経歴
京都大学在学中