渡邊日香里さん−日本理学療法(PT)学生協会 渉外−

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理学療法士を目指したきっかけ

もともと人体の構造や機能などに興味があり、医療系の職業に就きたいと考えていました。また、高校1年生の時に出身校のOBで現職の理学療法士の方の話を聞くことがあったのでなんとなく理学療法士のことは知っていました。部活で自分やチームメイトが怪我などで苦しんでいたことを経験し、同じように苦しむ人の手助けになれるような職業がいいかなと漠然と思い、理学療法学専攻を進路に選びました。

 プレゼンテーション4

今の学校を選んだきっかけ

実家から通える距離で、家計の負担を減らそうと思ったことと、ES細胞を用いた研究を行っていることをオープンキャンパスで知り、理学療法分野での細胞レベルの研究にも興味が湧いたため。

学生協会に入ったきっかけ、学生協会で得られること、望むこと、これからの展望。

理事校として代々先輩方が行ってきた交流会の企画、運営を自分たちが主になって行うことになった時に、その時にいたメンバーの中で理事に適任である人を話し合った結果、理事として1年間活動することになりました。

普段の学校生活では得られない経験を多くさせてもらったと思います。直接または間接的に現職のPTの方の学生、学生団体に対する考えや求めていることを知ることもありました。また、他大学の理学療法学生と仲良くなりました。他大学の理事はさまざまなことにとても積極的でフットワークが軽くて、現状や今後について良く考えていてとても熱く、自分にはない良さをたくさん持っている面白い人たちばかりです。貴重なつながりができたかなと思っています。

今後日本理学療法学生協会には、より多くの学生同士が交流し、情報交換が盛んになり、自分の将来のことや医療の現状など様々なことを考えるきっかけを提供できるような団体になればと思います。私は大学を卒業した後も学生協会の活動に注目していきたいと思います。

渡邊日香里さんの経歴

出身校:名古屋大学

渡邊日香里さん−日本理学療法(PT)学生協会 渉外−

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