元Jリーガーの理学療法士、島田周輔氏がベガルタ仙台でチームのケガ撲滅を目指し、奮闘している。

 

渡辺晋監督（４３）は「ケガ対策の１つ」と、今季仙台に加わったフィジオセラピスト（理学療法士）の島田周輔氏（４０）に期待をする。元Ｊリーガーの“新戦力”だ。

詳細を読む（引用元）：日刊スポーツ

 

以前、POSTインタビューの中で【スポーツ分野で働く魅力】について以下のように語っている。

チームやグラウンドでしか味わえない喜びがあります。

チームや選手が成長するために私達がいるわけですが、もし試合で良い結果がでなくても、

チームの一員として自分が認められ一丸となって勝負ができたという経験はすごく有意義だと思います。

＞＞島田周輔先生- 元Jリーガー理学療法士

 

理学療法士の活躍が記事に取り上げることが増えている印象を受ける。

「理学療法士」の知名度や活躍の場が広がっている証拠だろう。

このような記事を見ると、とても嬉しく思う。

そしてこうも思う。

同じ理学療法士という資格を持つ者として、このように活躍している理学療法士の方々に恥じないようにしなければならないと。

一人ひとり、『理学療法士』としての責任を背負っていることを忘れてはいけない。

 

POST編集部　林　祐介

 

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