介護福祉士の学生が集まらないようだ。
介護福祉士を育てる専門学校や大学などの養成施設が、生徒を十分に集められず苦境に立たされている。
日本介護福祉士養成施設協会によると、今年度に入学したのは全国で7752人。1万6704人の定員に対する充足率は46.4%。
募集をやめたり課程を廃止したりするところもあり、定員自体もこの10年で37.8%減っている。
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今後ますます介護福祉士の需要は高まるが、需要と供給にさらに開きが出てきそうだ。
養成施設協会に胸中を尋ねた。「なんとかしないといずれ社会の要請に応えられなくなってしまう」。千葉一也事務局長は危惧の念をあらわした。
「理学療法士」を「介護業務」へ。
足りないことを理由に、そう対策されないために、療法士の専門性をさらに高めていく必要がある。
POST編集部 林 祐介
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