自然の力は我々を守ってくれている。
陽にあたるだけでインフルエンザ予防 医学誌に画期的朗報
2010年、ビタミンDがインフルエンザの発症を予防しうることを発表した。
我々は1万人以上のビッグデータをメタ分析し「ビタミンDサプリメントを内服することにより、プラセボと比較して急性気道感染症(インフルエンザを含む上気道炎、気管支炎、肺炎)を2割、ビタミンDが少ない人においては7割予防する」ことを明らかにした。
陽にあたれば体内のビタミンDレベルが上がる。陽にあたる、つまりただで急性気道感染症を予防できるということだ。
引用元(詳細を読む):Forbes
日光を浴びることによる恩恵は多くある。
ビタミンDの生成に関与することに加え、セロトニン神経の活性化にも繋がる。
近年は、屋外に出る時間の減少はもちろん「引きこもる」こと自体が増えてきている。
インフルエンザワクチンを接種し予防することも重要だろう。
しかしワクチンを打てば良いわけでもない。
日光によく浴びる。そのために運動や散歩をすることは、どの年代層でも重要なことだ。
文責 POST編集部 林 祐介
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