【矢野口 了久先生 | 理学療法士】HIPHOP(ヒップホップ)音楽と医療

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夢を見てほしい

現在は群馬県初の療養型老人保健施設で理学療法士をしています。その傍ら、副業という形かわからないですが、10年近くヒップホップのMCとして関東甲信越を回っています。2014年の1月24日に、完全自主制作にてCDを出させてもらいました。全く違うジャンルではありますが、意外に仕事で得た知識とかをライブに爆発させています(笑)。

 

音楽業界も狭いので皆多種多様な仕事をしている人が多く、その中で繋がりが出来たりして、町の活性化にも繋がるのではと思っています。今は沢山の人にCDを聞いていただきたいですね。そこから色々知っていただいて、学生さんにも、色んな理学療法士がいていいんだと言うことをわかってほしいです。

 

勝手な想像ですけど医療従事者って無趣味の人とか、夢を見なさすぎだと感じています。もっと冒険してもいいんじゃないかと。色んな趣味があると思うけど、僕はこれ(ラッパー)だった。

 

ヒッピホップの世界も1970年くらいから始まったんですけど、理学療法士でラッパーやっている方は、たぶん世界でもなかなかいないんじゃないかと思います。医療業界って根拠・エビデンスに基づいて行っているじゃないですか。

 

でも音楽業界はセンスと、あとはどれだけ冒険できるか。理学療法士という仕事は、人の気持ちを察して患者さんの想いを聞いてあげる仕事だと母校の先生から教わった。その反面、ラッパーというのは人に共感してもらえることが大切。理学療法士とラッパーは真逆だと思います。

IMG_2432理学療法士を行なう傍らラッパーとして地域活性化に貢献する矢野口先生

デジタルよりもアナログに行動を

チャンスは色んなところに転がっていると思うんです。今SNSが普及していて、自分があたかも体験していないのに体験したように思ってしまい、満足しちゃっている気がします。今はググって(Google検索)満足して、さも自分に知識があるように思ってしまっている。そうじゃなくて自分が体験して経験して初めて身になって行くんじゃないかと。デジタルよりももう少しアナログに。

 

とりあえずここ行ってみたいと思ったら飛び込んでみるしかないんです。足を突っ込んでみると色んな繋がりが出来てくる。何でも繋がりが重要だと思います。リハビリの世界もそうだと思う。自分の好きな分野だけでは駄目だと思います。

 

ラッパー自費製作でリリースしたCD

学生のみなさんへ

 やるときはやる。抜くときは抜く。仕事中は患者さんや会社のために頑張る。音楽が始まったらお客さんのために頑張る。結局は人のために。立ち止まらず、どんどん突き進んだ方がいい。「ルールは破って マナーは守る」これはお師匠さんの言葉なんですけど(笑)

 

あと自分の母ちゃんから言われたんですけど、「チャンスの神様って髪型が前髪しかない。チャンスの神様を見つけたとしてもチャンスの神様がすれ違ってしまったら、後ろ頭はツンツルだから掴めない。だからその時しかチャンスはないんだよ。」と言うこと。小さい頃から言われていました。

今、スポーツだったり音楽だったり旅行だったり、それを続けながらPTを目指してください。それが必ず活きる日が来ると思います。僕もそれで渡り歩いてきましたし、おかげで今があると思っています。

 

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矢野口 了久先生経歴

資格:理学療法士

所属:療養型老人保健施設

ラッパー EMCEE KANESO

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