「イケメンはすべてにおいて得をする」わけではないらしいー。
英ケンブリッジ大学のウィル・スカイラーク氏らの調査で、以下のようなことが明らかになった。
人は魅力的な容姿の科学者の研究に対してより強い関心を示すが、その能力についてはより平均的な容姿の科学者よりも劣っているとみる傾向があることを示唆する研究論文が22日、発表された。
(引用元:AFPBB)
あなたは、ポスター発表でどの研究の発表を聞こうか悩んでいるときに、容姿で判断していることはないだろうか?
今、わずかにほくそ笑んだ"非イケメン"のあなたに、もう一つ朗報をお届けしよう。
アバーテイ大学の心理学者クリストファー・ワトキンス氏らの報告によると、イケメンではない男性でもクリエイティブな一面を示すことで女性にモテるらしい。
詳細は以下。
見た目で容赦なく判断されることの多い恋愛市場だが、「非イケメン」男性たちは、ユーモアがあるか機転が利く、もしくは詩的な部分を持ち合わせていることで自らの容姿をカバーできると本能的に知っている──。このような感覚について科学的に検証した一風変わった研究の結果が19日、発表された。(引用元:AFPBB)
いかがだったろうか。
「人は見かけに判断してはいけない」のだが、筆者を含む「イケメンに生まれたかった」と日頃から悩んでいるあなたには希望のニュースとなったのではないか。