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リハ職種は給料が上がらないと嘆いている暇はない。 〜需要と供給のミスマッチ〜

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理学療法士などの給料がなかなか上がらないと嘆いている暇はないのは気づいている人は気づいているかと思われる、昨今…。

 

まず、21世紀になり理学療法士、作業療法士は爆発的な有資格者が誕生しました。有資格者が増えることによるメリットももちろんあります。

 

それは、政治力と認知度(知名度)です。

 

政治力は法治国家である日本では資格団体は必須のパワーです。

 

中学生の公民で習った通りです。しかし、この辺の活動は他職種に比べ出遅れた感はあります。他職種に比べ有資格者が少ないため各政党に話を持っていっても相手にされません。ですが理学療法士は2名の参議院議員の先生方が理学療法士、または患者さん、利用者さんの声を国政へ届けてくれているのも事実です。

 

よく耳にする政治は嫌いなどという療法士は多いですが、少なからず恩恵を受けているのも事実です。

 

そして、今回は政治の話でなく、有資格者が増えると知名度が上がる話をしてきたいと思います。


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リハ職種は給料が上がらないと嘆いている暇はない。  〜需要と供給のミスマッチ〜

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