まずは↓のツイートを読んで欲しい。
パラリンピックの解説にガチガチの材料工学家や義手義足技術者を呼んで「あの選手の義手は〇〇社の最新型ですねぇ」「性能と同時に工学と美術の両側から最高のデザインを追求した逸品です」とかやって欲しい、っていったら不謹慎不謹慎言われたのでこの気持ちをそっとTwitterに放流しておきます。
— まんだむ (@manndamm) 2018年2月21日
このツイートに対して、23日現在、2.5万件リツイートされており、多くの人の関心を引いている。
「ダイバーシティー(多様性)」の重要性が問われており、LGBTや障害者が社会の中で受け入れられるようになってきている。
ロンドンパラリンピック男子陸上走り幅跳びで優勝したマルクス選手は、既にオリンピックで優勝した選手よりも9cmもいい記録を出している。
技術の発展は、パラリンピックをより面白く、そして人間の可能性を広げるものであることは間違いない。
あなたは、義手義足等のエンジニアの専門家がパラリンピックの解説を行うことに関してどう考えますか?