2018年11月30日(金)に「日・WHOフォーラム(WHO-Japan Forum)2018~ICD-11・ICF大活用時代の扉を開く~」が開催される。
▶︎ 日・WHOフォーラム(WHO-Japan Forum)2018
本年6月に、約30年ぶりの改訂された国際疾病分類の第11回改訂版(ICD-11)。
生活機能評価に関する補助セクションが新設され、これは、2001年5月にWHO 総会で採択されたICF(国際生活機能分類)を基にしており、さらなる活用が期待されている。
本フォーラムでは、WHOの担当者が開発の意義や期待される目標、活用される事例等を発表する。第二部では、「ICDとICFの一体としての統計への導入の可能性」というテーマで、藤田医科大学医学部リハビリテーション医学Ⅰ講座 准教授の向野雅彦氏が公演する。
定員は300名。誰でも無料で参加できる。