日本理学療法学会 分科学会運営幹事選挙の結果が公開されました。
▶︎ http://www.japanpt.or.jp/upload/japanpt/obj/files/about/votingresult20190225.pdf
立候補者数が定数の15人を超えた「運動器」、「基礎」、「支援工学」、「神経」、「スポーツ」、「予防」の五つの分野で、投票率は約23~24%でした。最も投票数が多かった分野は運動器で、落選となった16番目の投票数でも979票と、他学会と比較しより多くの票を集める必要がある分野だと言えます。
また、神経理学療法学会にて最多の得票数で当選した森岡先生に関しては、出馬時から立候補の趣旨に書かれた明確なマニュフェスト等で、SNS上にて非常に注目を集めていました。
<参照>
全立候補者の年齢分布をまとめたグラフ