昨年度の死亡原因は悪性新生物(腫瘍)が第1位、次いで心疾患(高血圧を除く)、老衰、脳血管疾患の順であったーー。
今月7日、厚生労働省は平成30年(2018)人口動態統計月報年計(概数)の概況を公表。全死亡者のおよそ3.6人に1人は悪性新生物で死亡しており、部位別でみると男性は「肺がん」女性は「大腸がん」が一位という結果であった。
死因順位の第3位は変化がみられ、脳血管疾患が死亡数10万8165人に対して、老衰が10万9606人となり、老衰の順位が昨年より上がる結果になった。
昨年度の死亡原因は悪性新生物(腫瘍)が第1位、次いで心疾患(高血圧を除く)、老衰、脳血管疾患の順であったーー。
今月7日、厚生労働省は平成30年(2018)人口動態統計月報年計(概数)の概況を公表。全死亡者のおよそ3.6人に1人は悪性新生物で死亡しており、部位別でみると男性は「肺がん」女性は「大腸がん」が一位という結果であった。
死因順位の第3位は変化がみられ、脳血管疾患が死亡数10万8165人に対して、老衰が10万9606人となり、老衰の順位が昨年より上がる結果になった。