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第5位:【参議院議員選挙】PTの立候補者 両名とも落選
編集部コメント>>残念な結果となってしまいましたが、今回ほど理学療法士業界が注目した選挙はなかったのではないでしょうか。衆議院では理学療法の小川かつみ先生と作業療法士の堀越啓仁先生が働いています。
高齢社会の先進国として、リハビリテーション領域の充実は避けられません。そのための必要な制度設計は国会で議論されます。選挙だからと政治に興味を持つのではなく、日頃からどのように候補者が動いて、どのような活躍をしているのか、情報収集していくことも必要なのかもしれませんね。
第4位:第一号 作業療法士国会議員の誕生【堀越啓仁さん】
編集部コメント>>お坊さん、作業療法士、国会議員と3つの顔を持つ堀越先生。紆余曲折あっての立憲民主党での立候補。奥様もまさか旅行中に話が決まるなんて思っていなかったでしょうね…。(笑)
インタビューは衆議院議員会館で行ったのですが、部屋を訪れるなりとても気さくに話しかけてくれました。「リハビリテーションとは人間らしさの再獲得」ということを心情に、社会保障以外の部分でも積極的に発信されています。twitterも頻度高く更新していますのでチェックしてみてくださいね!
第3位:【お知らせ】POSTから皆さまへ重要なお知らせです。
編集部コメント>>弊社ごとで恐縮ではございますが、「m3.com」のサービスを行っているエムスリー株式会社の傘下に入るということになりました。エムスリー社は、2017年には米フォーブス誌による、世界で最も革新的な成長企業ランキングにおいて世界5位(日本企業では1位)にも選出されている企業です。
リハビリテーションは、PTOTSTだけでは成立しません。さらなる革新を起こしていけるよう、今後とも邁進していきますので、今後ともよろしくお願い致します。
第2位:【運動器7】認定理学療法士を取得して意味あるか?
編集部コメント>>理学療法士11年目で診療技術部長兼企画管理部長として働いている小保方先生による寄稿記事です。認定理学療法士制度は、7分野23領域からなり、それぞれの認定領域において理学療法技術と知識を有することが認められた者に認められる、理学療法士協会が発行している資格です。
実際、養成校教育だけでは、理学療法士としての知識・技術が十分身に付かないというのは皆さん感じていると思います。特にやりたいことがあるとか、目的意識を持たずとも「取っておく」ことが正解なのかもしれませんね!
第1位:登録理学療法士制度 2021年4月より始まる
編集部コメント>>7月に一番読まれた記事は、新しく始まる「登録理学療法士」に関してでした。twitter上でもこれに関しては多くの反響が寄せられました。
登録理学療法士制度 2021年4月より始まる | 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の求人、セミナー情報なら【POST】#理学療法士 #作業療法士 #言語聴覚士 https://t.co/RTZQ0AdlEd @POSTwebmediaより
— Katsumi SEKI*PT理学療法士 (@knowreha) July 27, 2019
これだけの時間をいつやるんだい?休みの日?有給使わせんの?生活する上でメリット作れる?
専門でも認定でもそれを取るために介護、子育てに時間的、経済的制約を受ける地方のPTが取り残される(得に女性)そ格差解消案をe-ラーニング以外協会は考えてるの?「批判する人は…」と言う人は男性や首都圏在住で自分はやりたいことが思い切り出来る恵まれた環境の人ばかり https://t.co/ohEKhhuA23
— 煮豆 (@ytXhQGVBrQs4YaI) July 27, 2019
また、登録理学療法士制度については、第2位の記事を書かれた小保方先生に「どこよりも早い!?「登録理学療法士制度」解説」を執筆いただいていますので、気になる方はチェックしてみてくださいね!