第5位:子どもに理学療法士はどう関わるのか【日本小児理学療法学会 運営幹事|井上和広先生】
第5位は小児理学療法学会運営幹事の井上先生。北海道の子ども病院で長年PTをしている先生です。今年6月、PT協会に「発達障害児対策委員会」が立ち上がり、「発達障害を持つ子どもたちに対する理学療法士がどう関わっていくのか」大きく注目されていく分野になりそうです。
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第4位:診療報酬のマイナス改定を提案|財務省
第4位は、次期診療報酬に関するリハニュースがランクイン。厚労省中医協の会議には日本理学療法士協会の半田一登先生が出席されていますが2020年に向けて、今後どうなっていくのか。療法士の給与等にも影響してくる部分ですので目が離せません。
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第3位:腎不全・透析患者のリスク管理ってどうするの?【松沢良太先生】
第3位は腎臓リハビリテーション領域で活躍する理学療法士の松沢先生。慢性腎不全を合併している方や透析クリニックに通っている方のリハビリのリスク管理の方法を教えていただきました。
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第2位:夫婦の起業は絶対無理ー寄り添いのおうち「ふうふや」ー|山中錠一(PT)・基乃(ST)夫妻
第二位は沖縄市で夫婦で営む整体を営んでいる山中夫妻のインタビュー。…いや、これはインタビューなのか?…ボソっ。
うちの編集長が、2人の馴れ初め等について沖縄まで行って聞いてきました!
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第1位:サルコペニアの新基準 (AWGS) 筋力・身体機能・骨格筋量のカットオフ値は?
今月の第一位は、9日に開催された、第6回日本サルコペニア、フレイル学会にてアジアサルコペニアワーキンググループ(AWGS)による2019年版の新しいサルコペニア基準についての記事でした。歩行速度・男性握力のカットオフ値が上がったことで有病者数は2~3倍増えると計算されています。
AWGS2019サルコペニアの特徴
— 森優太@サルコペニア・フレイル研究 (@moritayuu) November 9, 2019
①かかりつけ医や地域等の筋肉量の評価が困難な現場でも、下腿周囲長等の評価で低値な場合、握力・CS5を用いて、サルコペニアの可能性として介入可能
②握力の男性のカットオフ値が28kg、歩行速度が1.0m/sに変更
なおプレサルコペニア の概念は未採用である。 https://t.co/fPXeHOiN0V
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