「運動器の健康」推進のグローバル戦略|「運動器の健康・世界運動」国際本部

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「運動器の健康・世界運動」国際本部が発表した『「運動器の健康」推進のグローバル戦略』報告書、翻訳された骨子が運動器の健康・日本協会HPに掲載。

本報告書の調査を通じて、運動器が痛み、傷害、医療費支出の多くを占める原因であるにも拘らず、腰痛、骨折、リウマチ、骨粗しょう症など運動器の健康保持に必要な対策の優先度は世界的に低いことが判明した。

 この報告書はこの現状改善のために全ての国が取るべき健康システムのブループリント(計画書)を提案している。

 このブループリントは運動器の健康・基金の援助により豪州カーテン大・シドニー大のアンドリュ-・ブリッグス教授及び後記の国際研究者チーム主導のもとに72ヶ国の116団体から約700のステークホルダーにより策定された。

部分翻訳▶︎https://www.bjd-jp.org/archives/column/1691

全文▶︎https://documentcloud.adobe.com/link/review?uri=urn:aaid:scds:US:e83fab99-79ad-444c-aab4-9707c0aa3fd1#pageNum=3

「運動器の健康」推進のグローバル戦略|「運動器の健康・世界運動」国際本部

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