【4月】に一番読まれた記事はこれだ

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第5位:色字共感覚の持ち主が発達性読み書き障害を「触覚」を通して改善する【言語聴覚士 宮崎 圭佑】

編集部コメント:ここ最近ヘレンケラーの自伝を読むことがあり、サリヴァン先生の指導方法を非常に興味深く読みました。お休み期間にぜひ、今回の記事と映画「奇跡の人」を一緒に見てもらいたいと思います。「見えない」「聞こえない」「話せない」の三重苦を抱えたヘレンケラーに言葉を教えた人がサリヴァン先生なのですが、先生自身も視覚障害があります。時代は違えど、本記事を読んでいると宮崎さんとサリヴァン先生が被って見えてきます。ぜひ、ご一読を。

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第4位:【早見表】大学別PTOTST国家試験合格率まとめ|最新版(2022年)

編集部コメント:毎年恒例の記事です。おそらくは母校の合格率を機にすることと思いますが、毎年各大学の合格率を見えているとその裏にあるストーリーを感じてきます。またそれと同時に、この学校はこれでいいのか?と感じることもあります。全くの私見ですが、今後合格率の悪い学校に厳しい制裁を与える方向に進むのでしょうか?厚生労働省が、このような情報をまとめ上げる理由も気になるところです。

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第3位:「岸田総理は理学療法士をご存知でしょうか?」|参議院本会議

編集部コメント:このような答弁ができる場所に理学療法士がいる重要性を感じられる場面だったと思います。これを大きな一歩と捉えるか捉えないかはそれぞれでしょう。私見ですが、全文を文字に起こしてみると、特に重要なことを言っているようには感じないのも事実。判断としては難しいのですが、総理に対して我々の存在を知ってもらう、理解度を確認する意味での今回の発言だったのであれば良いと思います。それ以上に、理学療法士の重要性を伝えるというミッションだったのであれば、もうしこし突っ込んだ話があっても良かったのではと感じています。皆さんは、この内容から何を考えますか?その内容よりも、考えることが重要なのだと思います。

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第2位:NYでフィジオになって見えた景色ー年収事情と日本の閉塞感の正体に迫るー【FuncPhysio NY PT, DPT, CFMS|須賀 康平】

編集部コメント:以前取材してから約3年で渡米されPTとして働きはじめた須賀さん。ぜひ今回の記事は、過去にさかのぼって見てもらいたいです。夢を叶えたい、見たい景色を見るためのお手本が記事の中に散見されます。一言で言ってしまえば「諦めない」に集約されますが、自分含めほとんどの人は「諦める」要素を探すことからはじめます。ある意味ではこれを「リスク管理」とも呼ぶのかもしれませんが、何を持ってリスクと呼べばいいのか、基準がぐらつく今回の記事となっています。お給料と高める大きな借金を抱えることはリスク管理なのかそうではないのか。正解は、夢を諦めず叶えた人にしかわからないことなのだと思います。

 

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第1位:令和4年度診療報酬改定疑義解釈資料(その1)|厚生労働省

編集部コメント:個人的に診療報酬の改定に関しては全く詳しくないため、具体的な内容をコメントすることは難しいと感じます。その理由は、診療報酬改定の内容を読み解く鍵は「医療の未来を予言する」というと誇張しすぎですが、未来を見通す目がこの解釈には重要だと思っています。そのためにも基礎知識として、診療報酬の歴史を知らなければなりません。つまり、今回の報酬改定がどうだったのかという実業務の部分で理解することとともに、今後どうなるのか、予想することも重要だと考えます。その点、今回の改定は2024年の同時改定の序章であるという意見が多い印象です。ぜひ一度目を通しておきましょう。

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【4月】に一番読まれた記事はこれだ

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