甲子園開幕初日 選手サポートでPT活躍|初日3試合で6選手が熱中症疑い

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6日第105回全国高等学校野球選手権記念大会(以下甲子園)が開幕、初日3試合で6選手が熱中症疑いで処置された。いずれもベンチ裏で理学療法士が対応にあたった。今大会よりはじめて、5回終了後にクーリングタイム(約10分間)としてベンチ裏での休息時間が設けられた。

1日およそ15人の理学療法士が対応に当たり、サーモグラフィーなどを使って熱中症の症状がある選手がいないか確認する。理学療法士の小柳磨毅氏は「選手たちには10分間でしっかり体を冷やしてベストパフォーマンスを発揮してもらいたい」と話した。

甲子園開幕初日 選手サポートでPT活躍|初日3試合で6選手が熱中症疑い

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