キャリアコンサルタントが徹底サポート

運転初心者でもバイク訪問は大丈夫??

1506 posts

慣れれば最高!バイクde訪問

こんにちは。私は2024年2月にLuxem訪問看護リハビリステーションに入職した理学療法士です。今回は訪問リハを始める前にバイクの運転が不安だったこと、実技研修を経て、徐々に克服でき安心・安全に運転ができるようになった経緯をお話します。

私は地方の出身で通勤や買い物など日常生活では頻繁に車の運転をしていました。運転は何度もしたことがあったので、「私は大丈夫、運転できる。知らない土地でも楽勝だろう。」と確信のない自信がありました。しかし実際にバイクに乗るのは高校生の時の原付バイク通学から約20年ぶりで、バイクを触った時の感覚は違和感しかなかったです。私の住んでいた地域では主要道路でも、交通量もそこまで多くはなかったのでゆったりと運転ができていました。

久しぶりにバイクに乗った間隔は、車に比べると、同じ30㎞速度でもバイクの方がスピードを速く感じてしまうなど不安が強くありました。また雨や風など悪天候では勾配の急な下り坂・グレーチング(側溝にある格子状の鉄板)・白線・マンホールではタイヤが滑りやすくなるため転倒リスクが高くなるので自信はあまりなかったです。Luxem訪問看護の良いところ:

➀Luxem訪問看護は原付ではなく屋根付き3輪バイクを使用!!!

※ピザ配達などデリバリーでよく見かけるバイク

3輪バイクの特徴

なんといっても安定性が良い。2輪バイクに比べタイヤが3輪あるので安定性が高くなっています。車体を傾けてカーブを曲がる際にも安定性があり、初心者や高齢の方でも安心して運転がしやすいという特徴があります。横幅の広いフロントスクリーンにはワイパーが装備されているため悪天候でも視界を確保し安全運転をサポートできます。強風でもふらつきにくく、滑りやすい路面などでも転倒の危険性が少ないです。

3輪バイクは普通自動車免許で乗れ、「自動車登録」にするとヘルメットの着用は不要(任意)になります。屋根がある為、夏は涼しく、冬はハンドルにはグリップヒーターが装備されているので、手は暖かいです。荷台もあり中も広々しているため、不安定な荷物も大量に運ぶことができます。安全のためヘルメットの装着も可能です。

②Luxem訪問看護は研修が充実

他訪問看護ステーションでは初日から利用者様の訪問へ行く機会も多く、基本的な訪問業務があやふやなまま仕事をする事もあるようです。Luxemでは研修(+OJT)がとても充実しており、2~3週間としっかり期間があります。基本的な訪問業務(礼節・法律など…)を学習できる座学(Off-JT)はもちろんのこと、バイク運転練習の時間(On-JT)も充実しています。

すぐにバイクを操作するのではなく、基本的なバイクの装備(鍵やエンジン・ウインカー・警報音など位置の把握)、エンジンのかけ方など確認から始まります。その後、駐車場前の細道で実際にアクセルを操作して、加速する練習、ブレーキのかけ方、駐停車の方法など、国道に出て運転するまでに不安な部分はしっかりと習えるのでとても安心感があります。

まとめ

Luxemで使用している3輪バイクは安定性が高く、カーブで曲がる時や強風など悪天候でも安心感があり、運転初心者や高齢の方でも安心して運転することができます。Luxem訪問看護ではバイクを運転する実技研修も充実しているため安心です。運転に自信のない方でも地方出身者でも安全に乗れるようになるまでしっかりと手厚いサポートが受けられます。川崎市の訪問看護ステーションで理学療法士/作業療法士/看護師/言語聴覚士として勤務を考えている場合は、是非HPから見学など申し込めるので、話を聞いてみて下さい。

Luxem訪問看護リハビリステーションではNs/PT/OT/STを募集しています

川崎市多摩区/麻生区/宮前区で3か所の訪問看護ステーションを運営しており、法人ではデイサービスを3店舗、居宅支援事業所も3店舗を運営しています。

★ 現在、Luxemでは業務拡大につき、PTOTST/Nsを募集中です。4月頃の転職を考えているセラピストは、ぜひこちらからお気軽にご相談ください。

▶︎https://recruit.luxem.co.jp/

Luxem訪問看護ステーションでは、

・制度変更や業界の情報にいち早く対応した体制

・入社時に研修を2.3週間行うため、制度の学習や訪問の基本を学べる

・協会等の代議員や理事を務める職員なども在籍

・人員も多く、サービスが厚い

(男性職員が育休をとりやすい。別記事参照:育休が最高にとりやすい職場ー全国平均〇〇倍の育休取得率ー)訪問看護をするなら是非見学だけでもお越しください。

運転初心者でもバイク訪問は大丈夫??

Popular articles

PR

Articles