厚生労働省は26日、令和7(2025)年の「社会医療診療行為別統計」の結果を公表した。入院のリハビリテーションは1日当たり247.2点で、前年から5.2%増えた。検査や注射、投薬が前年を下回るなか、手術とともに点数を伸ばした。
この統計は、医療保険のレセプト(診療報酬明細書)を集計し、診療行為ごとの点数の動きを明らかにするもの。令和7年8月審査分として、医科8,996万9,318件などを集計対象とした。
入院の1日当たり点数は総数で4,333.1点だった。診療行為別の構成割合をみると、リハビリテーションは5.7%を占めている。
1件当たりでは3,547.0点で、前年より147.9点(4.3%)多い。同じ1件当たりで検査はマイナス7.2%、注射はマイナス8.3%、投薬はマイナス4.8%と縮んでおり、リハビリは反対に増えた。
外来(入院外)のリハビリテーションも動いた。1日当たり19.4点で前年比11.3%増、1件当たり28.






