厚生労働省は15日、令和7年度「過労死等の労災補償状況」を公表した。仕事による強いストレスが原因で発病した精神障害の労災請求は4,958件で、前年度から1,178件増えた。業種別(大分類)では「医療、福祉」が請求1,288件で最も多く、業務災害と認定された支給決定でも292件で最多だった。取りまとめは平成14年以降、年1回。
厚労省によると、医療、福祉の請求件数は前年度の983件から305件増えた。請求全体に占める割合は約26%にのぼる。
業種の中分類では「社会保険・社会福祉・介護事業」が706件、「医療業」が578件で、請求件数の1位と2位を占めた。
支給決定件数も社会保険・社会福祉・介護事業151件、医療業139件の順に多く、上位2つを医療・福祉分野が占める形になった。
医療、福祉の請求1,288件のうち女性は986件を占めた。
職種別(大分類)では、看護師や理学療法士などの保






