外来リハには難しさがあります。こちらの期待とは裏腹に、急に患者さんが来なくなることもあるからです。「筋骨格系疼痛の外来リハ通院は2週間に1回でいい」に至った経緯や裏付けとなるデータもありますが、患者が前向きになったのはその他にも理由がありそうです。






お読みいただいている皆さんありがとうございます。 理学療法士の唐沢彰太です。 前回の記事では座位のバランスへの介入について再考しました。 今回は立位バランスへの介入について考えて行きたいと思います。 立位と座位ではバランス能力に大きな違いがありますので、その辺も踏まえて書いていきます。




前回記事の続き。後頭神経痛症例に対するリハビリテーションアプローチとその考察です。

