理学療法士(PT)ボランティア総勢数百名が参加した東京2020オリ・パラリンピックは5日閉幕した。様々な困難に立ち向かい開催され、結果は史上最多のメダル獲得数など、選手の活躍は世界に十分すぎるほどアピールできた。WCPT(世界理学療法連盟)も「理学療法士は重要な役割を果たした」と称賛の声を送った。
今回のPTボランティアでは募集当時、「5年目以上」などの制限があり参加できなかった多くのPTもいたことと思う。今回は、活動報告と称してPTボランティアが見た景色をそれぞれの活動場所別に参加できなかったPTに向けてお話いただく。
注)東京2020ボランティアの活動報告には制限があります。今回のイベントは、その規則に従います。具体的な選手へのアプローチ方法等、選手名等も含んだ報告は行いません。あらかじめご了承ください。
【パネラー】
一色史章先生 東京オリポリクリニック担当
須賀康平先生 東京パラポリクリニック担当
有安諒平選手(PT) パラリンピック ボート PR3混合舵手つきフォア 出場
*そのほか順次公開。PTボランティアに参加した方で、ぜひパネラーとして参加いただける方はご一報ください。
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【プログラム】
・なぜボランティアに応募したのか?
・ボランティアで得た経験
・質疑応答(パネルディスカッション)
概要
【日時】10月2日(土) AM9:00〜11:00
【参加費】無料
【参加方法】ZOOM(オンライン会議室)にて行います。お申し込みの方へ、後日専用の視聴ページをご案内致します。
申し込み▶︎http://ptix.at/UXX2Ru