第326回のインタビューは北海道立子ども総合医療・療育センターの理学療法係長で、日本小児理学療法学会の運営幹事をされている井上和広先生。脳性麻痺や二分脊椎、重症心身障害児、染色体異常症、骨系統疾患、筋疾患障害、自閉症スペクトラム障害など、多岐に及ぶ小児領域に長年携わってきた先生に、小児領域の魅力を伺いました。
今回は、地域での活動にて理学療法士に向けられている目線や、ニーズをお伝え致します。
ラグビーとアロマの意外な関係性とは何か。日本の中でのアロマの位置付けと、ヨーロッパ諸国でのアロマの捉え方の違いますが、どのような点が異なるのか。そして、今後のアロマセラピーはどのような位置付けになっていくのか。
今回の内容 ①五十肩の解剖と運動学のポイント ②五十肩と姿勢のポイント ③五十肩のアプローチのポイント
笑うことで脳内の神経伝達物質である「セロトニン」が活性化されます。実はアロマの香りを活用することでも「セロトニン」が活性化されます。 アロマを活用して、セロトニン分泌を促す目的とは何か?
『毎日夜寝ていても目が覚めてしまうほど痛い』と訴える場合にどのようなアプローチを提供していますか?『リハビリ中寝ていても痛くないんだから』と適当にしていませんか?睡眠時の腰背部痛を例に論文引用したり、もはや当然の知識である学際的アプローチに則り、医師と理学療法士双方の視点で構成しました。red flagのトリアージ、環境面へのアプローチなど、睡眠時腰背部痛に対して臨床でやっていることをまとめました。