■働き方の特徴 ・ 勤務時間は日勤のみ(9:00〜18:00) ・有給取得率100%! チーム制を採用しているため、お休みが取りやすい環境です。 ・ICT活用で業務効率化 残業は月5時間以下を実現。 時間内に仕事を終え、プライベートも充実! ■仕事内容 まずは先輩社員との同行訪問からスタート! 利用者さま一人ひとりの状況について丁寧なレクチャーを受けながら、少しずつ業務に慣れていける環境です。 ご自宅での生活を支えるため、以下のような業務をお任せします。 ・利用者さま宅への訪問リハビリ(1件あたり30〜60分/1日4〜5件程度) ・評価・目標設定・リハビリ計画の立案・ADL向上を目的とした生活期リハビリ ・家屋環境や福祉用具の提案・調整 ・看護師・主治医・ケアマネージャー・ご家族との多職種連携/カンファレンスへの参加 ・訪問記録や報告書の作成(電子カルテを使用) ・訪問エリアは事業所から自転車で20分圏内と無理なく、移動には電動自転車を使用します。 理学療法士として評価→計画→実行までを一貫して担当できるのが特徴です。 多職種との連携を通じて、「歩行の再獲得」「外出の再開」といった生活目標の達成を、チームで支えていく仕事です。 あなたの経験を活かしながら、生活リズムも整え、無理のない働き方を実現してみませんか? ■1日の流れ(例) 09:00 朝礼・情報共有(ステーション内の先輩PT/看護師) → 午前1件訪問 ・1件ケアカンファ参加 12:00 休憩 13:00 午後2–3件訪問 17:30 記録・カンファ(ステーション内) 18:00 退社 ※夜勤・オンコール・ノルマなし

お読みいただきありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。リハビリ中には、患者さんといろいろな話をすると思います。他愛もない会話から真剣な内容まで幅広い内容の会話があり、人と人の関りの中で展開される臨床には欠かせません。そこで今回は、患者さんの言葉にはさまざまなことが含まれていることをご紹介し、臨床での関わり方について書いていきます。

お読みいただいている皆さんありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。脳卒中の後遺症でも高頻度で出現する、運動障害と感覚障害はリハビリにおいてメインとなる介入対象です。動かない・感じない症状には、さまざまな原因があり、それぞれの原因に適切なプログラムが求められます。このプログラムを立案する時に、実は大きな落とし穴があることをみなさん知っていますか?今回はこの落とし穴を紹介します。

お読みいただきありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。皆さんは、認知神経リハビリテーション(認知神経リハ)を聞いたことがありますか?1970年代にイタリアの医師ペルフェッティ先生が提唱した治療理論で、1990年代に日本に一人の理学療法士が持ち込みました。この認知神経リハは、脳卒中患者のリハビリに大きな【気付き】を与えてくれたことはあまり知られていません。そこで今回は、認知神経リハビリテーションを紹介しつつ、脳卒中患者のリハビリに与えた影響について書いていきます。

お読みいただいている皆さんありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。脳卒中リハビリテーションには、非常に多くの知識と技術が必要です。疾患に限らず必要な、解剖学、生理学をはじめ、神経疾患である脳卒中では脳科学、神経生理学など挙げればキリがありません。そこで今回は、今年卒業した新人をはじめ、転職や配属の変更で脳卒中患者さんを担当することになった方向けに、ここだけは押さえておきたい知識を紹介していきます。

■働き方の特徴 ・ 勤務時間は日勤のみ(9:00〜18:00) ・有給取得率100%! チーム制を採用しているため、お休みが取りやすい環境です。 ・ICT活用で業務効率化 残業は月5時間以下を実現。 時間内に仕事を終え、プライベートも充実! ■仕事内容 まずは先輩社員との同行訪問からスタート! 利用者さま一人ひとりの状況について丁寧なレクチャーを受けながら、少しずつ業務に慣れていける環境です。 ご自宅での生活を支えるため、以下のような業務をお任せします。 ・利用者さま宅への訪問リハビリ(1件あたり30〜60分/1日4〜5件程度) ・評価・目標設定・リハビリ計画の立案・ADL向上を目的とした生活期リハビリ ・家屋環境や福祉用具の提案・調整 ・看護師・主治医・ケアマネージャー・ご家族との多職種連携/カンファレンスへの参加 ・訪問記録や報告書の作成(電子カルテを使用) ・訪問エリアは事業所から自転車で20分圏内と無理なく、移動には電動自転車を使用します。 理学療法士として評価→計画→実行までを一貫して担当できるのが特徴です。 多職種との連携を通じて、「歩行の再獲得」「外出の再開」といった生活目標の達成を、チームで支えていく仕事です。 あなたの経験を活かしながら、生活リズムも整え、無理のない働き方を実現してみませんか? ■1日の流れ(例) 09:00 朝礼・情報共有(ステーション内の先輩PT/看護師) → 午前1件訪問 ・1件ケアカンファ参加 12:00 休憩 13:00 午後2–3件訪問 17:30 記録・カンファ(ステーション内) 18:00 退社 ※夜勤・オンコール・ノルマなし

お読みいただいている皆さんありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。脳卒中を発症すると、さまざまな後遺症がみられます。運動障害、感覚障害、高次脳機能障害がそのほとんどをしめますが、これらの後遺症は継続的にリハビリテーション(以下、リハビリ)を行なっていくことが重要です。そこで気になるのは、「継続的にリハビリしていつまで改善するのか?」です。今回は、発症からの経過と改善について、生活期で約8年間機能改善に向けてリハビリを行ってきた経験を踏まえて書いていきたいと思います。
お読みいただいてる皆さんありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。急性期・回復期を経て自宅や施設へと退院したあとも、脳卒中患者さんはリハビリを継続されています。その形は様々ですが、共通して言えることは、圧倒的にPTやOT、STが介入出来る時間が少ないことです。 では、生活期でのリハビリではどんなことが大切になるのでしょうか?今回は本点について書いていきます。

お読みいただいてる皆さんありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。 担当患者さんの初回介入の時に、どの評価をすれば良いのかはじめのうちは特に悩むと思います。反対に、少しずつ慣れてくると基礎的な評価がおろそかになり、症状を見逃してしまうこともあります。そこで今回は、回復期での脳卒中患者の初回評価で必ず押さえておきたいポイントについて、書いていきます!

お読みいただいてる皆さんありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。脳卒中は、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血の総称ですが、いろいろな要因によって異なる症状がみられます。今回は、脳卒中の症状で関係する要因とその中でも半球別のリハビリについて書いていきます。

Footage訪問看護ステーションは日本でも珍しい自律分散型組織として運営しています。 自律分散型組織では全員が平等に裁量を持ち透明性の高い環境で仲間と共に意思決定していきます。 病院での支援とは違い、機能回復に向けた関わり方だけでなく、自宅で活動的に過ごすことを支援し、利用者様のご要望に合わせて目標を立ててQOL向上のお手伝いをして頂きます。 例えば、「歩行が困難なので、少しでも歩けるようになりたい」「転倒が怖いので、バランス能力を向上させたい」「自分で買い物にでかけて食材を選びたい」など利用者様のやりたいことを目標に掲げ、社会参加を通して自立支援ができるようにリハビリを行うことが私たちの役割になります。 【お任せする業務内容】 ・健康状態の観察、利用者様の状態把握(バイタルチェックなど) ・生活、日常動作の訓練(立ち上がり、食事、歩行、排泄、着替えなど) ・ベッド上での訓練(体位交換、マッサージ、ストレッチ、筋力トレーニングなど) ・地域連携活動 (関係各所への挨拶や報告等) ・事務業務(入力作業、報告作業) ★1日のスケジュールのイメージ 9:00 始業・情報共有・訪問準備・移動 9:15-12:40 訪問 移動・リハ(3-4件) 13:00-14:00 昼休憩 14:10-16:40 訪問 移動・リハ(2~3件) 17:00 事業所でカンファレンス・書類業務等 18:00 終業 ※一人当たりの平均残業時間は月間3時間程度です 「誰でもウェルカム。楽しく働ける。全員が平等で自由に」 というコンセプトを元に様々なライフプランに合わせた働き方ができる環境です。 Footageに上下関係は存在しません。キャリアラダーに沿って成長していきますが、仕事だけでなく生活や趣味など多様な価値観を大切にしています。 ◾️1日の訪問件数は平均6件 ◾️年間休日124日・最大131日&残業月3時間程度♪ ◾️短時間正社員勤務(32h/wなど)相談可能 ◾️4年連続有給消化率100% ◾️訪問エリアは名古屋市内 ◾️アクションプランを立案し、自己申告にて給与を決定!年収560万円以上も可能! 自分に合った働き方はライフイベントによって変化していきますが、 「Footage」ではその時々に応じた ご自身に合ったベストな働き方を選択頂けます☆ ご家庭との両立を叶えられる環境です! またオンライン学習や外部研修会など 研修制度も整っており、 段階を踏んでステップアップができます! 【入社後の教育体制、キャリアパスについて】 新任研修にて保険のことや訪問の基礎知識などについて学んでもらいます(3ヶ月に渡って断続的に実施) 同行訪問の段階的な実施(約2~3ヶ月) 1.先輩に同行見学 2.先輩とともにリハビリ実施 3.近くで先輩が待機してくれているので、安心して自身でリハビリを実施 始めは同行訪問からスタートし、利用者様やご家族様とコミュニケーションを取りながら業務に慣れていただきます。 苦手な部分は繰り返し行いますので、ご自身のペースで成長を目指しましょう! また担当制ではなく、チーム制のためスタッフ全員が意見を出し合いながら、最良のリハビリを提供しています。 困ったことがあったら、チームで情報共有・相談をしながらサポートしていくのでご安心ください。 【わたしたちの価値観・VALUE】 Change 楽しむことを忘れず、希望を持って変化し続ける Natural 個々の価値観・違いを認め合い 欠けのない存在として愛を持って接する Pride 自身の行動に責任を持ち、誇りを持って成す 【Enjoy with FOOTAGE】

お読みいただいてる皆さんありがとうございます。理学療法士の唐沢彰太です。筋にはいろいろな役割があります。血流のポンプ作用や体温の維持などですが、その中でも深部感覚はリハビリテーションにおいても非常に重要な要素です。今回はこの深部感覚を、筋と注意機能の視点から紐解いていきたいと思います。
