「4スタンス理論」バイブル
Amazon.co.jp(内容紹介)より引用>>>ヒトの身体の動かし方は、みな同じではありません。ヒトの身体特性には、じつは4つの種類が存在するのです。
これは、血液型が何種類かあり、人それぞれ生まれつき決まった血液型を持っている、というのと同じようなもの。
ヒトの身体は、誰でも4つのタイプに分かれていて、それぞれタイプによって、おなじ立つ、座る、歩くといった行為でも、厳密にみると身体の形、動かす各部位の順序などが異なっています。これを整理して解説するのが「4スタンス理論」です。
20名以上の世界最高峰のアスリートや音楽家たちを例に、それぞれの身体の使い方を4スタンス理論に基づいて分析、解説。
また、4スタンスがいかに分類され、そして4タイプそれぞれがどのような特性を持っているのか、万華鏡のような4スタンスの世界をじっくりと紐解いています。
骨盤帯 原著第4版臨床の専門的技能とリサーチの統合
ishiyaku.co.jpより引用>>>骨盤帯を中心に腰椎から股関節にかけての機能解剖とバイオメカニズム・疾患メカニズムと,その治療から予防までを具体的に解説した画期的な臨床書.
豊富な図説(3D模型や解剖図)と臨床写真(MRI,超音波画像を含む)は,読むものにとって理解を深めるための役立つツールである.
【目次】
1.骨盤帯に関する歴史的および最新事情
2.骨盤帯に関する神話と事実の進展
3.腰椎骨盤股関節複合体の構造
4.機能的な腰椎骨盤股関節複合体
5.腰椎骨盤股関節複合体の機能障害
6.妊娠・出産と併発する恐れのある問題
7.臨床の実践――臨床家にとっての本質
8.腰椎骨盤股関節複合体の評価,そのテクニックと手法
9.臨床推論,治療計画および症例報告
10.腰椎骨盤股関節複合体の障害に対する手技と手段
11.深層・表在筋システムの「覚醒」と協調のためのツールとテクニック
12.姿勢と運動に対する新しい戦略の練習
改訂版・スポーツ外傷・障害に対する術後のリハビリテーション
Amazon.co.jp(内容紹介)より引用>>>■スポーツ分野で手術件数日本最多を誇る関東労災病院の術後リハビリをわかりやすく掲載しております。 ■日本一を誇る病院では、「リハビリもひと味違う!」というのがわかると思います ■なるほど!患者が集まるのにはちゃーんと理由があります。
<レビュー>
関東労災病院は日本で初めてスポーツ整形外科を立ち上げ、現在この分野において手術件数日本一を誇ります。
また、各マスコミの病院ランキングでも軒並み1位を頂いております。
これまで医師とリハビリスタッフは多くの話し合いを行い、術後リハビリのプログラムや具体的な実施方法の改善を行ってきました。
その集大成として、大変満足できる一冊に仕上がったと思っております。 特に、膝前十字靭帯損傷の術後のリハビリテーションには最も力を入れ、78ページに及ぶ大作になりました。「なるほど!患者が集まるのにはちゃんと理由がある」と思わせることができるものに仕上がっていると思います。
既にこの本を読んで頂いた多くの諸先生方からも高い評価を頂き、複数の養成校から教科書としての採用依頼を受けております。
今後、この本がスポーツやリハビリの分野の医療に微力ながらも貢献できれば幸甚に存じます。また、そうなることを信じてやみません。
〈東京大学教授〉石井直方の筋肉の科学 (B・B MOOK 1244)
Amazon.co.jp(内容紹介)より引用>>>レベルや強度を問わず普段トレーニングをする全ての方に一読をおすすめします。
「筋肉」に関する最先端の話題や研究成果を全編に渡って石井先生が解説されています。
私は筋トレを始めた90年代に当時の雑誌や大学の講義などで一通り勉強し、その知識を約20年間更新することなく信じてきましたがこの本を読み当時と今とでは変わっていることが結構多いことに驚きました。
ただ、言い換えればそれはすなわちこの本に書いてある理論も時を経て改められる可能性があるということですし、物理学や化学と違い複雑な生理現象には個体差や当てはまるはまらないの統計的なゆらぎも大きいはずなので、本書を盲信するのではなく私は私で自分に合ったトレーニングを探し続けていきたいです。
野球人牛島和彦の「偶然を必然に変える」投球術
Amazon.co.jp(内容紹介)より引用>>>縫い目やボディバランスを利用してリスクを回避する投げ方や、味方の打線に勢いをもたらす投球テンポ等々、偶然を必然に変えるための考え方や練習方法を紹介。
「炎のストッパー」の緻密な投球術を豊富な写真とイラスト、理詰めの文章で一挙公開。
一流選手の動きはなぜ美しいのか からだの動きを科学する (角川選書)
Amazon.co.jp(内容紹介)より引用>>>無意識のうちに一流選手がみせる驚きの身体動作の例、豊富な図版やエピソードで、人間のからだが持つ能力の不思議に迫る。「力感を抜いて動作の質を上げる」からだ使いが分かる、目からウロコの身体論!
筋力が大きい方が勝つ、地面を強く蹴れば速く走れる、肩凝りの原因は肩にある―。
私たちの「常識」は本当に正しいのか。スポーツや日常生活の動作における、からだの仕組みと構造を最新の研究成果で解説。
無意識のうちに一流選手がみせる驚きの身体動作や、豊富な図版やエピソードとともに、からだが持つ能力の不思議に迫る。
「力感を抜いて動作の質を上げる」からだ使いが分かる、目からウロコの身体論。
コアセラピーの理論と実践 (KSスポーツ医科学書)
Amazon.co.jp(内容紹介)より引用>>>身体の中心部(コア)の問題を、安全かつ効果的な治療的エクササイズによって解決する。
「コアコンディショニング」の理論と経験をもとに生まれた治療理論「コアセラピー」。その理論および方法を、多角的にまとめあげた一冊。
写真と図を多用。理論と方法論がわかる。
Amazon.co.jp("ピンクスパイダー"さんのレビュー)より引用>>>編集・執筆を行っている著者の先生のセミナーにも参加しました。
非常に理論体系が明確でありわかりやすく、技術もそんなに複雑で難解なものではありません。
内容をしっかりと理解し、テクニックを反復練習することだけでもかなりの治療効果が出せます(もちろんきちんと評価ができていて、的確な部位にできればですが)。
実技の説明も写真入りで詳しく説明されているのでわかりやすいです。
肩 第4版: その機能と臨床
Amazon.co.jp(内容紹介)より引用>>>“肩"についての40年余にわたる著者の臨床経験と研究をまとめた独創的な臨床書の改訂第4版。
先人の業績を縦横に博引しながら,自らの見解をウィットに富んだ語り口と実証的な数値で明解に示した書
前版以降の約10年間にわたる膨大な論文,資料を整理・選別して新たに取り入れた
また,前版より著しく進歩を遂げたバイオメカニクス,スポーツ障害,理学療法に関する部分は特に大幅に刷新.まさに著者畢生の名著といえる.
東大と野球部と私――勝つために大切なことは何か
Amazon.co.jp(内容紹介)より引用>>>なぜ「東大は強くなった」のか!?
東京大学野球部特別コーチとして2年にわたり指導した著者が、初めて綴る活動記録。
「キャッチボールで大声を掛け合うのは意味がない」「ダウンスイングの打者は打ち取るのが楽」など、野球界の常識を覆す理論が目白押し!
「アウトローにまっすぐが決まればアウトが取れる。
どこまでいってもそれがピッチャーの原点だ」――薫陶を受けた左腕・宮台康平投手が2016年春、東京六大学野球リーグ戦で3勝! 甲子園経験者も150キロの速球もいらない、“頭脳の野球”の指導理論と哲学を凝縮。
野球指導者のみならず、あらゆるスポーツマンに役立つヒントが満載です。東大野球部OBで、NHK「ニュースウオッチ9」元キャスターの大越健介氏との特別対談も収録。
Amazon.co.jp(内容紹介)より引用>>>名著文庫化!読むだけで身体がらくに動く!
人間はカラダという輝く宝をもっている。ぎくしゃくとしかうごかない今の肉体の中に、動物としてのすばらしいカラダが埋もれている!目がさめるカラダの謎とき!
「ゆる体操」の創始者であり、武道と現代スポーツの双方に通じ、日本古来の身体の動かし方の神秘を実践と体験を通じて研究してきた著者の身体論、待望の文庫化。
豊富な図解で、真の人体のすばらしさ、可能性がわかる。上下左右に動く魚類の脊椎、獲物を狙う猛獣の四肢を取り戻す。読むそばから身体の動きが変わってくる。自分の身体への希望が湧いてくる本。
運動進化論が解く、人類究極の身体能力とは何か?
非常に高度化されたパフォーマンスを日常的に見ることができる現代、人類の究極の身体運動及び身体の姿を解明し、それを世の中に提案する試み。