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【臨床現場発の研究を】リアライン認定資格者の紹介:山内弘喜先生

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これまでのあゆみ

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小学校から高校まで野球に没頭し、甲子園に出場しました。

その中で膝・肘・肩の傷害に悩まされました。

リハビリを受ける中で理学療法士を知り、自身の怪我もあったため選手への道は断念し、スポーツ選手の治療に携わるために理学療法士となりました。

一度、臨床に出ましたが、研究方法に関する知識不足を実感し、広島国際大学大学院に進学しました。

大学院では修士過程で膝前十字靱帯損傷後の膝関節キネマティクスを、博士課程では投球障害肩の肩関節キネマティクスを研究しました。

現在は臨床現場発の研究を遂行すべく奮闘しています。

 

GLABと共に育ったという感覚

広島国際大学大学院に在学中にGLABが立ち上がりました。

よって、偶然出会ったということではなく、共に育った、という感覚です。

代表の蒲田先生との出会いは2001年に遡ります。

理学療法の学生時代から週に1度、臨床現場で研修をさせていただいていました。

大学院在学中には現在発売されている幾つかの商品開発の過程を見たり、作成された試作品を試してみたりと色々な経験をさせてもらいましたし、身近に治療もみていましたので、どのようなコンセプトで製作されたかが理解する機会に恵まれました。

 

GLAB製品の実際の使用例紹介

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現在は健康予防医学会認定のトレーナーを取得し、徒手療法の1つである組織間リリース®(Inter-Structural Release: ISR)の講習会助手やクリニカルスポーツ理学療法セミナー(Clinical Sports Physical Therapy seminar: CSPT)の助手を行っています。

現在でも関節キネマティクスの研究は続けており、異常アライメントの改善から関節疾患を予防する取り組みの一助となるような研究を進めていく予定です。

 

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関節疾病予防学とは「身体のゆがみ」の解消をテーマとし、生理学・姿勢学・バイオメカニクスを起源とした運動療法としての関節学の新領域の研究です。

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【臨床現場発の研究を】リアライン認定資格者の紹介:山内弘喜先生

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