理学療法士を目指したきっかけ
中学生の頃、野球部に所属している時に肘を故障してしまいました。その時に初めて理学療法士の方にお会いしました。それから将来、スポーツトレーナーの様な仕事をしたいと思い、理学療法士になろうと思いました。
現在の仕事
朝はPT、リハ助手のミーティングがありますが、その前にリハ室の準備から始めます。9:00に業務開始、18:30くらいに業務は終わります。特に変わった仕事はないと思います。
キャリアアップとは? そのために”今”行っていること
自分の名前で仕事ができることだと思います。今は知り合いの方と話し合いながら、職場以外の場所で活動できる場所を作ろうと思っています。
リハビリ職を目指す学生の皆さんへ
これから新しい職場、学校、実習に行くことに大きな不安があると思います。自分も不安しかなかったことを覚えています。大事なのは自分がセラピストになりたいと思った理由やセラピストになってやりたいことをいつも忘れないことです。それを忘れなければ、迷った時でも前に進めると思います。また、誰でも必要な時、必要な人に出会うものです。今まで出会った人、これから出会う人は意味があるものです。出会いを大事にしていれば、いつか自分の頼もしい味方になってくれると思います。
蜷川 雄哉先生の経歴
職業:理学療法士
所属:くろつち整形外科クリニック
経験年数:2年
出身校:帝京大学 福岡医療技術学部 理学療法学科