理学療法士を目指したきっかけ
人と関わるのが好きであり、困った人を助けることに喜びを見いだせる
直接「ありがとう」と言われたい 高齢化社会の中で社会からの需要が多そう現在の仕事
※大学4年の時に、NHKの番組で「闘うリハビリ」を見て、レベルの高い職場であると思ったこと、大学の先輩がいること、長野県の中では実績を残している病院であるため今の病院へ就職を決めました。仕事は脳卒中脳神経リハセンターで働いています。脳外科、神経内科、内科、外傷などの疾患の急性期のリハビリテーションに関わっています。在院日数は2~3週間程度で回復期病棟や自宅復帰を支援しています。
キャリアアップとは? そのために”今”行っていること
個人としては独立すること。そして、新たな組織を運営してより多くの人の健康に寄与すること。今の職場の中で出世することがキャリアアップであるとは考えていない。
リハビリ職を目指す学生の皆さんへ
人間力が最も大切です。様々な経験を積んで、人間力を高めましょう。知識や技術をどんなに磨いても、患者さんをよくしたい気持ちがなかったら、ただの自己満足で終わります。人間力を土台として、知識や技術を身につけて、社会の中で結果を残せるセラピストになりましょう。
丸山邦彦先生の経歴
職種:PT
所属:相澤病院 経験:5年